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中年で無一文に陥る人の特徴。独身・無職・家族不仲は要注意

 人生も中間折り返し地点となり、あとは老後に向けてもうひと踏ん張り……というところで、これまで築き上げてきた資産が強制消去。若い頃のように無理も利かないなか、突然に訪れた悪夢にどう対処すればいいのか。

イラスト/ぷちめい

独身で孤独、家族仲が悪い。中年無一文に陥る人の特徴

 日常に転がる些細なキッカケを機に転落に陥るが、なかでも独身者に顕著だとファイナンシャルプランナーの藤川太氏は次のように分析する。 「独身で孤独感の強い人は危険ですね。ブレーキがないので無茶な行動に出てしまって破綻しやすい。身近に意見を言い合える人がいないと主観のみで動いて、投資や詐欺で失敗しがち。また、たとえ既婚者でも、サポートしてもらいにくいという点で、家族仲が悪い人は無一文になりやすいと言えます」  また、家族間のストレスのはけ口が消費に向かってしまうことも。  一方、無一文者の見通しの甘さを指摘するのは弁護士の川口洸太朗氏だ。 「最近はコンプライアンスが厳しいのにもかかわらず、危ういSNS投稿を続けている人は危機管理が甘いと言わざるをえない。裏垢を持っているなんて論外です。ネットは何年たってもデータが残り、名前も顔も職場も家族構成や友人関係まで、素人でも簡単にわかってしまう。顧問先企業にもSNSの文言や画像には細心の注意を払うよう指導しています」  ユーチューバーの娘が発売前のiPhone試用動画を社内で投稿したことで解雇されたアップル社員のように、炎上一つで大きく人生が変わってしまう昨今。特にSNSの使い方には注意したい。
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「情弱」は中年無一文に直結
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