人気キャバ嬢は地元も「売り物」にする、その理由は?/歌舞伎町10億円女社長
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。
新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第52回は「地元を売り物にする」がテーマです。
先日、スターバックスに行ったら店内で販売しているタンブラーボトルに富士山や紅葉の絵が描かれていて不思議な気がしました。「富士山や紅葉の書いてあるボトルをわざわざ日本人が買うかな?」と疑問に思いましたが、すぐに来日観光客用だと気付きました。
今回は、キャバ嬢が個性を出すときの方法のひとつとして使われる「自分の故郷を売り物にする」について、お話ししようと思います。
キャバ嬢が「地元を売り物にする」理由
歌舞伎町は観光客であふれ返っている
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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