時代の流れに逆らうマツダのこだわり。電動化や自動化がすべてじゃない!
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
’20年、創立100周年を迎えたマツダ自動車は、カーマニア的にはロータリーエンジンですが、近年はクリーンディーゼルで注目の的に。CX-5から始まったマツダの快進撃は凄まじかったです。そんなマツダが今挑戦しているのが、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンのいいところどりした新しい内燃機関(エンジン)。マツダは我が道を黙々と走っております!
永福ランプ(清水草一)=文 Text by Shimizu Souichi
池之平昌信(流し撮り職人)=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu
時代に逆行しても内燃機関にこだわる“孤高のマツダ魂”を支持します!
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1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
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