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アユを演じる令和の歌姫・安斉かれん

2019年にシンガー・ソングライターとしてデビューしたもののその全貌はベールに包まれ、ミステリアスな存在だった安斉かれん。そんな彼女が、現在放送中の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』の主役に大抜擢。ドラマ初出演ながら、平成の歌姫・アユの激動の半生を堂々と演じる。果たして令和の歌姫はどんな物語を紡ぎ出すのか?
安斉かれん

小学生の頃からギャル雑誌を愛読していたという彼女。’90年代にタイムスリップできるとしたら?「思いっきりギャルやりたいですね。日サロとか行って黒ギャルになりたい(笑)」

普段は言わないようなセリフを堂々と言えるので演じるのは楽しいです!

 令和元日にデビューを果たし、次世代を生きる“ポストミレニアルギャル”として注目を集める安斉かれん。4月18日に放送が始まった『M 愛すべき人がいて』では、テレビドラマ初出演にして初主演に大抜擢。平成の歌姫「アユ」の人生を堂々と演じ切る。 「アユが上京してから、スターダムに上り詰めるまでの成長過程を表現できるよう、意識して演じています。音楽活動で自分自身の表現はしてきましたけど、“誰かの人生を演じる”のは初めての経験。難しいと感じる部分もありますが、普段の生活で絶対に言わないようなセリフも堂々と言うことができるので楽しいです(笑)」  一方、4月1日にリリースした「FAKE NEWS REVOLUTION」では、実体のない情報が蔓延する社会を冷徹な視線で自ら歌い上げる。 「今の世の中は、顔の見えない人が誰かをバッシングする、っていうことが当たり前に起きてるじゃないですか。私は全然気にしないんですけど、気にしちゃう人ももちろんいっぱいいるだろうし……。こういう現象に違和感はずっと抱いてます」 安斉かれん 20歳にして、女優としても歌手としても圧倒的な存在感を示す彼女。今後の展望は? 「このドラマを通して’90年代のJ-POPを聴いたときに、『新しい!』と感じて興味が湧きました。昔から好きだったR&Bはもちろん、いろんな時代のいろんな音楽を幅広く表現できるアーティストになりたいですね」  90年代のトレンドをアップデートし、今後のJ-POPを牽引することを期待させる彼女。まばゆいオーラを放つ、令和の歌姫から目が離せない! 【安斉かれん】 ’99年、神奈川県生まれ。デビュー前からコスメティックブランド「M・A・C」のモデルに抜擢されるなど、多数のメディアで注目を集める。令和元日に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた(Prod.by ats-)」で歌手デビュー。現在サブスクリプション限定配信シングル6作品をリリースしている。詳しくは公式SNSをチェック! 撮影/鈴木大喜 取材・文/筒井あやこ ※週刊SPA!4月21日発売号より
週刊SPA!4/28号(4/21発売)

表紙の人/ 菅田将暉

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