コンビニのアイスコーヒーはどこが一番うまい? 美人バリスタが格付け
“進化”を続けるコンビニアイスコーヒーを飲み比べてみた
日常にコンビニのコーヒーが定着してはや数年。しかし、「100円コーヒーの味などどれも同じ」だなんて思っていないだろうか? 実はそれぞれのコンビニによって味にかなりの違いがある。というのもコンビニ各社は豆や焙煎方法にこだわったり、コーヒーマシーンを開発したりと独自の味を追い求めているから。最近も大手3社が夏に向けてアイスコーヒーをリニューアルし、コンビニのアイスコーヒーはさらなる“進化”を続けている。
そこで気になるのは、どこのアイスコーヒーが一番美味しいのか。今回は現役バリスタの阿出川彩音さんにファミリマート、セブンイレブン、ローソン、ミニストップのアイスコーヒーを飲み比べしてもらった。
ファミマは焙煎方法や豆の調合を変えて甘味をアップさせた
最初にテイスティングしてもらったのはファミリーマート。以前はエスプレッソマシーンを使っていたが、ここ数年で新店舗ではドリップ型のマシーンに変わっている。このアイスコーヒーはドリップ型マシーンで抽出した。
「すっきりしていて酸味が少なくて飲みやすいです。後味で苦味が残る感じはなくて、やや甘味を感じますね。6月にリニューアルされて、焙煎の方法や豆が変わっているのがこの甘味の要因だと思います。ごくごくと飲みやすい感じで、暑くて喉が渇いている時にぴったりのアイスコーヒーですね」
飲みやすくなったのはドリップ型のマシーンに変えたからだと阿出川さん。
「エスプレッソマシーンでアイスコーヒーを作るときは、挽いた豆を高圧の状態で短時間で抽出し、そのエスプレッソを氷で割ります。いわゆる“アメリカーノ”と呼ばれる飲み物で、若干酸味が強く出てきます。一方、ドリップ型ではお湯でゆっくり時間をかけて抽出したものを氷で割ります。日本人は酸味が苦手な人が多いので、酸味が少なくまろやかなドリップ型のほうが飲みやすい。ファミリーマートは日本人の口に合いやすいようにドリップ型のマシーンに変えたのでしょう」
●ファミリーマート
苦味:★★★
酸味:★★
香り:★★★★
濃さ:★★★
※5段階評価
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