五輪に憤る湾岸タワマン住民。無観客なのに「厳戒態勢」でストレス爆発
―[東京2020オリンピック]―
東京五輪がついに開幕した。開催決定直後から相次いだ不祥事やトラブルに加え、新型コロナウイルスが襲い、「史上最も国民から歓迎されない五輪」と言われているが、競技会場周辺の住民は憤っている。いったい、なぜなのか。
「はっきり言って大迷惑」
ヘリと気球が監視!もう気が狂いそう
1980年、愛媛県生まれ。上智大学経済学部卒。ニューヨーク市立大学中退後、中国に渡り、医療や知的財産権関連の社会問題を中心に現地取材を行う。2008年に帰国後は、週刊誌や月刊誌などに寄稿しながら、「国家の政策や国際的事象が末端の生活者やアングラ社会に与える影響」をテーマに地道な取材活動を行っている。2016年に他に先駆けて『週刊SPA!』誌上で問題提起した「外国人による公的医療保険の悪用問題」は国会でも議論の対象となり、健康保険法等の改正につながった。著書に『中国「猛毒食品」に殺される』(扶桑社刊)など。最新刊『ルポ 新型コロナ詐欺 ~経済対策200兆円に巣食う正体~』(扶桑社刊)発売
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『ルポ 新型コロナ詐欺 ~経済対策200兆円に巣食う正体~』 詐欺師や反社、悪事に手を染めた一般人まで群がっていた |
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