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占い師・Love Me Doの「風の時代」12星座占い 2021年度下半期の運勢は?

運気をバカにする男は成功しない、苦境をどうサバイブすべきか

12星座占い

Love Me Do氏

 カレンダーに記される大安、仏滅などの「六曜」に、春分、冬至などの「暦注」。“運勢”をみる行いは日本人にも馴染み深いが、惑星と星座の関係性から未来を予測する“占星術”も的中率は高い。コロナ禍の到来を言い当てたことでテレビにも引っ張りだこの占い師・Love Me Do氏は、まず今年の上半期をどうみたのか? 「20年に一度の周期で訪れる、木星と土星が同一線で重なるグレート・コンジャンクションが、昨年12月22日に水瓶座の方角で生じました。これを機に古い習慣を捨て去ることを意味する“風の時代”に突入しました。『ウイルス』『ネットワーク』を意味する水瓶座が、発展の性質を持つ木星の力に後押しされ、コロナ感染は深刻になる一方ですが、リモートは思ったほど定着しなかった。“風”はウイルスのほうに強く共鳴したようです」  では、下半期の社会はどうなるか。月ごとに予言してもらった。 「9月下旬に、社会を表す土星と、“攻撃性”の性質を帯びる火星が120度を形成します。その結果、薬物逮捕者や自殺者の急増など、社会の闇が炙り出されます」  続く10月は、戊(つちのえ)戌(いぬ)の月。「戌」に「さんずい」と「火」を加えると「滅」という漢字になるという。 「『戊』は山を表すので、富士山噴火のような山の崩れ、あるいは自民党下野など、これまでの社会基盤の崩壊を暗示しています。翌月の11月は、大地と水の属性を持つ己(つちのと)亥(い)の月。地震と津波に警戒してください。そして、12月24日には土星と、変革を示す天王星が90度を形成。“クリスマス・テロ”のような凶悪事件によって、世間が恐怖に陥るかもしれません」

[風の時代]12星座占い 2021年度下半期

 以上を踏まえて、さらにLove Me Do氏に来年3月までの12星座ごとに仕事運、金運、恋愛運について占ってもらった。あなたの下半期はどうなる? ★自分の星座をチェック! 牡羊座(3月21日~4月20日生まれ) 牡牛座(4月21日~5月21日生まれ) 双子座(5月22日~6月22日生まれ) 蟹座(6月23日~7月23日生まれ) 獅子座(7月24日~8月23日生まれ) 乙女座(8月24日~9月23日生まれ) 天秤座(9月24日~10月23日生まれ) 蠍座(10月24日~11月22日生まれ) 射手座(11月23日~12月21日生まれ) 山羊座(12月22日~1月20日生まれ) 水瓶座(1月21日~2月19日生まれ) 魚座(2月20日~3月20日生まれ)
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