お金

初期投資30万円の副業。「継続して稼げない人」に共通している2つの特徴

商品の販売スタートまでの大まかな流れ

屋外でスマホを操作する男性ビジネスマン なんとか、その程度のお金と時間なら捻出できそう……そう思ったら、何から手をつければいいのか、以降は大まかな手順をご紹介します。

①Amazon「出品用アカウント」をつくる

 ふだんAmazonで買い物をしているときのアカウントとは別に、商品を販売するための「出品用アカウント」を用意します。  出品手数料として月額5000円ほどかかりますが、アカウント作成=出品店登録を行うと、Amazonが提供している「Amazon出品大学」という初心者に役立つコンテンツが得られるようになります。  スタートするうえでの準備なども動画やPDFでわかりやすく解説されているので、ビジネスを「やるぞ!」と決めた段階で登録するのがおすすめです。売れ筋ランキングのデータも受け取れるので、成功するために必要な知識がひと通り学べます。
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物販コンサルタント。自社ブランドOEMスクール「物販NAVI」運営。かつては大手物流企業に勤めるも給料が少なかったことから新聞配達や深夜の警備員などでなんとか生活。ある雑誌で「せどりで稼ぐ方法」の記事を見つけたことをきっかけに、2011年6月より国内転売をスタート。2014年9月に脱サラ、法人設立後は自社ブランドOEMで月収500万円を達成。現在では物販スクールの講師としてコンサルも行いつつ、売り上げは月商2000万~2500万円をキープしている。YouTubeチャンネル(@navi913)でも情報発信中。

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