1日300杯売った「ビールの売り子」が“壮絶な舞台裏”を語る。1杯あたりのインセンティブを暴露<漫画>
―[大好評記事・漫画版]―
過去に日刊SPA!で反響の大きかった記事を漫画化! 今回は2023年8月に公開された「1日300杯売った『ビールの売り子』が“壮絶な舞台裏”を語る。1杯あたりのインセンティブを暴露」をお届けする。
漫画/ハッシー橋本
ここからは、今回漫画の原作となった記事をお届けする。
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プロ野球を現地で観戦すると、若い女性の売り子からビールを買うサラリーマンをよく目にする。なかには、売り子から買うビールを楽しみに球場に行く人も多いのではないだろうか。
現在、東京ドームで販売されているビールの価格は税込900円。飲食店で飲むビールと比べて破格の価格設定にもかかわらず、飛ぶように売れている理由は「売り子の魅力」にあると言っても過言ではない。人気の売り子はアイドル的な扱いをされ、購入する客は“推し活”とばかりにビールを飲み続ける人もいるという。
客は若い女性からお酒を買って楽しいひとときを過ごしている一方で、売り子たちは少しでも多く売るために客を奪い合い、現場では静かなる戦いが繰り広げられているようだ。
ビールの売り子たちの舞台裏
バックネット裏は“メイク薄めの売り子”が活躍できる理由
愛知県出身の漫画家。パチンコ・パチスロ漫画を中心に活躍し、‘15年より月刊ヤングマガジンで連載を始めた『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ『中間管理録トネガワ』が大ヒット。サウナとビールの愉悦を描いた『極上!サウナめし』はサウナ好き必見の一冊 Twitter @hashimotosan84
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