漫画を盗んでおきながら、警察に「むしろ私は被害者」と主張する20代女性にア然…漫画喫茶の元店員が明かす“迷惑客”
3時間に及ぶ“地獄”の説教の果てに…
「私の働いていた店は場所柄なのか、毎週のようにトラブルが絶えなかったんです。そして、その処理が自分にも回ってくることがありました」
ある日、松下さんが席の清掃をしていると、女性のスタッフが青ざめた表情で助けを求めてきた。
「事情を聞いてみると、隣の部屋を蹴りまくる男性客がいて、トラブルになっている様子でした。女性のスタッフが注意したところ、『お前じゃ話にならない』『責任者を出せ』と言われたみたいです。私もトラブルの対応には慣れてきた頃だったので、“いつものパターン”ですぐに終わらせようと思っていました」
相手の言い分を聞き、こちらに非がない場合でも謝る。それでもごねたらサービス券を1枚渡せば、9割方は納得してもらえるという。
「ただ、このパターンだけではやり過ごせない客が一定数いることも事実です。このときは広いタイプの個室だったので、まず、私は横に座らされました」
どんなヤバい相手かと思いきや、きちっとした身なりの男性。松下さんは「一目見て楽勝だと思った」が、実際は“地獄”の始まりだったのだ。
「いきなり『お前は接客業を何もわかっていない』と。ただ、会話の内容が宇宙や政治の話に飛んだり支離滅裂なので意味がわからず……。首をかしげていると、急に『聞いてんのかっ!』と怒鳴る。どこで相手のスイッチが入るのかわからないので、おとなしく耳を傾けるしかありませんでしたね」
こうして、男性客の説教は延々と続いた。
「今後も俺から料金を取るわけ?」サービス券を何枚も要求
明治大学商学部卒業後、金融機関を経て、渋谷系ファッション雑誌『men’s egg』編集部員に。その後はフリーランスで様々な雑誌・書籍・ムック本・Webメディアの現場を踏み、現在は紙・Webを問わない“二刀流”の編集記者として活動中。若者カルチャーから社会問題、芸能人などのエンタメ系まで幅広く取材する。趣味はカメラ。X(旧Twitter):@FujiiAtsutoshi
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