「週の平均的回数は?」サラリーマンのオナニー事情
―[大人の「快楽オナニー」進化論]―
充実した自慰行為への情熱と探究心が生んだ最新の成果を一挙公開。人恋しさを忘れさせる究極の快感への扉が今開かれる!
◆サラリーマンのオナニー事情を徹底調査!<頻度・ネタ>
30~40代の男性サラリーマン300人に緊急アンケートを実施。隣のあいつのオナニーライフを探ってみた。まず気になるのが、その頻度。もっとも多かったのが週1~2回の“マイルド派”で半数近い人が該当。全体としては実に全体の8割以上が最低でも週に1回はオナニーを楽しんでいるという結果が出た。
⇒【調査結果の詳細】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=768630
「基本、毎日している。平日は通勤途中で見つけた好みのコを想像しながら動画で、土日は実社会のことを忘れたいからアニメでヌいている」(35歳・金融)ような人がいる一方、“ゼロ回答”の理由としては、妻、彼女とのセックスがまず挙がってきた。しかし中には「デリヘルを120%楽しむためにオナニーはしない」(42歳・広告代理店)、さらに「夢精を誘発するため」(39歳・公務員)というさらなる快感追求型も。
続いてはオナニーネタについてのアンケート。手軽にいつでも無料で観られるネット動画が半数を占め、以下DVD(アダルトビデオ)、アニメ・マンガ、雑誌、ゲームと続く。雑誌は動画DVD付きを購入条件にあげる人が多かったので、こちらも動画と分類していいかもしれない。
⇒【調査結果の詳細】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=768631
動画の楽しみ方としては、自宅のパソコンで観賞するケースがほとんどで「スマホに高級イヤホンをセットしてデパートなど女性客の多い商業施設の綺麗な個室トイレでヌく」(34歳・IT)というような“アウトドア派”は予想より少なかった。
またアニメ・マンガ派の中には、「たまたま観ていたアニメの原作がエロゲーだったと知って以来、そういう作品ばかりを探すようになった」(37歳・出版)というズリネタの新境地を切り開いた人もいた。
付録のDVD動画目当てが多数を占める雑誌派の中にも「『ヤンマガ』や『週プレ』のアイドルグラビアをスクラップしてお気に入りを保存。脱衣や行為は頭の中で妄想する」(38歳・証券)という“グラビアン”と思しき古典派も見られた。
では半数以上を占める動画派がよく観るサイトはというと「XVIDEOS」「FC2」「DMM」のメジャーに集中している状態。「エゴサーチではヒットしない女優の無修正動画をXVIDEOSで探すのが楽しい」(41歳・外食)、「FC2の素人動画がいちばん興奮する」(33歳・メーカー)、「DMMはメジャーなAV嬢を見つけやすい」(43歳・小売り)など選択の基準は三者三様のようだ。
また「東欧系の白人がタイプなので、海外のポルノサイトを巡回している」(39歳・証券)や「ユーチューブのアイドルのPVで踊る彼女たちの汗のにおいを想像しながら」(31歳・マーケティング)という独自路線を歩む人も散見された。
千差万別のオナニーライフ、射精の快楽を高めるというただ一つの目的のためにあらゆる努力を惜しまない“オナニスト”たちの成果をぜひ試してみてほしい。
<アラフォー男性のよく見る動画サイト>
1位「XVIDEOS」
2位「FC2」
3位「DMM」
「XVIDEOS」「FC2」という動画アップサイトの両巨頭が大半を占め、動画以外のエロコンテンツも充実している「DMM」が続くという結果。エロチャットなどは少数。
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