「ムード作りする男」と「強引な男」、女はどちらに身体を許すのか?
一般に、男性向けの恋愛指南の記事においては、女性をムードのあるバーに連れて行き、親密な会話を経て徐々に距離を詰め、ベッドインへと誘う手順が提唱されている。
だが、そうした“座学”に対し、実態は大きく乖離しているケースは決して珍しくない。実は、肉食男子の代表とも言える高学歴体育会出身リーマンたちの多くは、その方法を実践していなかった。
体育会出身のハイスペリーマンに誘われた女性たち12人の赤裸々な体験談を聞いて見えてきた、彼らの作法を紹介しよう。
「私はムードはいらないです。結局ヤレるかヤレないかは、ほぼ合コンの前に決まっていると言えば決まっています。私は男性の会社名などの肩書きや収入を知った上で集まっているため、合コンが始まった時点ですでに『ヤル気』でいるので(笑)。大好きなOLマイク(リーマンマイクのOL版)も歌ってるけど『上辺トークならいらない、聞かない、興味ない』(笑)。前に一度だけ相席居酒屋に行ったのですが、そこで話した高卒の不動産リーマンはそこそこイケメンでトークもおもしろかったけど、なぜか全然ヤる気にならなかったので(笑)」(24歳・一般事務・大妻女子大学卒)
「ヤレると判断したら、お店から出たらいきなりキスしてほしい。あとは直球で、ホテル行くよ、って言われたほうが潔いと思う。もちろん、体育系の顔をしてハッキリ物事を言うタイプだからこそかもしれないけど」(27歳・金融機関勤務・専修大学卒)
たしかに、これは体育会特有のキャラクターがすでに周知されているからこその戦略かもしれない。
そして中には、セックスまでのプロセス以前に、会う約束を取り付ける段階でもストレートに言ってもよいという女性の声もあった。
「Tinderで会うときは、顔とスペックの時点でかなり『ヤッてもいい』と判断してます。金曜とかはマッチしてたハイスペ男性から深夜0時過ぎにメッセージが来ることもよくあります。『初めまして。今どこで飲んでるの?俺らは西麻布なんだけど、友達と一緒に来ない?』って。正直、だらだらメッセージ交換して、会ってからもだらだら話をして、やっとホテルに行くとかダルい。会ってその男が微妙だったら即帰って一人飲みか女友達との飲みに戻ればいいだけなので」(26歳・人材企業勤務・法政大学卒)
いっぽう、ハイスペリーマン側からはこんな声が。
「ムード作って話聞いて徐々に距離を詰める、というプロセスは特にセフレ要員の女性の前ではしません。恋愛テクニック的なものを使わなきゃ落ちない子は、後々面倒。若い頃、いい雰囲気を作ろうと下手に恋愛の愚痴を聞いたら、自分とヤッた後、彼氏と別れたから付き合えと詰め寄られたことがありましたね」(29歳・外資系投資銀行勤務・名門国立大学卒)
ハイスペ男性好きが断言「ヤレるものはヤレる」

「会ってからもだらだら話をして、やっとホテルに行くとかダルい」
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