『ラヴィット!』で話題“腕が太すぎる”マッチョ芸人が告白「昔は180cmで体重56kgしかなかった」
『ラヴィット!』(TBSテレビ)に出演した際、上腕のあまりの太さに注目が集まった、お笑いトリオ・かけおちの青木マッチョさん(29歳)。SNSでは、「腕すごっ」「どうやったらそんな腕になるの」と騒然となりました。
――『ラヴィット』出演の反響は大きかったですか?
青木マッチョ:すごかったですね、1日でX(エックス)のフォロワーが一気に5000人増えました。
――腕の周りは何cmあるのですか?
青木マッチョ:48cmあります。もっと太くしたくて試行錯誤しているのですが、5年以上前から変わらないですね。筋トレ界では、「腕周りが50cmいくのは才能」と言われているんです。努力で何とかして、その領域にいきたいと思ってます。
――腕が太過ぎて、市販の服が着られないのでは?
青木マッチョ:日本の普通のお店の服は、5XLサイズでも腕がパンパンになってしまいます。1番お世話になっているのは「サカゼン」ですね。サカゼンさんの4XLだったら、腕もゆったり目に隠せます。
――なぜ上腕が特別太くなったのですか?
青木マッチョ:体の部分ごとに筋トレの得手不得手があるのですが、僕は腕のトレーニングが得意だからだと思います。筋トレのやり方を調べるのも、実際にやるのも楽しくて、他の部分よりもこだわってやっていました。1番得意なのはトライセプスエクステンション(上腕三頭筋を使う筋トレ)です。クリスタルジム(野田クリスタル発案のパーソナルジム)が主催したデッドリフト大会では、260kgを上げて優勝しました。賞品としてプロテイン1年分がもらえたのが嬉しかったです。
――マッチョでいるために、どんな食生活をしているのでしょうか。
青木マッチョ:デッドリフト大会を連覇して、賞品でもらったプロテインが2年分あるので、それを飲みまくっています。「筋肉のためには空腹にしないほうがいい」と言われているので、エネルギーが枯渇してくる3時間おきにプロテインを摂るようにしています。
あと、海外のボディービルダーのYouTubeで、トレーニングをした1時間後に肉や米を食べるといいと言っていたので、参考にしています。
青木マッチョさんが筋トレを始めたのは、12歳からだといいます。筋トレを始めたきっかけや、マッチョ過ぎるために困ったエピソードなどについて聞きました。
腕周りは48cm 唯一着られるブランドは…
デッドリフト大会で260kgを持ち上げて優勝
ライター、編集者。1982年生まれ。編集プロダクション勤務を経てフリーランスに。主に子育て、教育、女性のキャリア、などをテーマに企業や専門家、著名人インタビューを行う。「日経xwoman」「女子SPA!」「東洋経済オンライン」などで執筆。
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