第九十五夜【前編】

上京したての非アゲ嬢が集う

人気の東横線沿線キャバクラを堪能


キャバ嬢の「久しぶり&hearts」メールに社交辞令的な返信をすると、「どうせ覚えてないんでしょ!」と見透かされてばかり。大人のブラフ(嘘)が下手くそなテキサスです。

「夏だから」を理由に、キャバクラ遊びで散財。営業メールが来ても、もはやどのお店のキャバ嬢なのかわかりません。

 でも、それ以上に心配なのが財布の中身。そんなとき、テキサスは格安で良心的な店が多い沿線キャバクラに足を運ぶのだが、中央線や京浜東北線のような場末感の漂う沿線キャバクラはちょっと苦手という人も多いはず。

 そこで、少し毛色の違う東急東横線沿線のキャバクラを紹介。オシャレな”非アゲ嬢”が集う、人気のスポットに行ってみた。


オシャレ街に憧れる上京組も多数在籍!


 まず沿線キャバクラと言えば、夜の仕事一本というプロ志向はなく、営業ノルマが嫌な沿線在住のコが在籍。そのぶんアットホームな接客が受けられるというのが定説だ。

 だが、東急東横線には中目黒や学芸大学、自由が丘など「住みたい街ランキング」上位の駅があるため、この定説に「東京に住むならオシャレな街がいい!」なんて、上京組のオシャレ女子も加わる。

 今回、お邪魔した学芸大学にあるガールズバー「Girl’s Lounge-ShowEn」のみきちゃん(21歳)もその一人。

「栃木から美容師になるために上京してきました。今は専門学校に通ってます。でも、家賃が高くって……。お金がないの」

 ちなみに、客層は土地柄か業界人が多く「この前もテレビ局のプロデューサーが来て『ギロッポンのカラオケに行くしかないっしょ!』ってアフター誘われて、断れずに行っちゃいました」(みきちゃん)とのこと。

 こんなテレビ局プロデューサーが未だにいるのも驚きだが、それについていくユルさもまた、沿線キャバ嬢ならではと言えるだろう。




学芸大学駅発
【Girl’s Lounge-ShowEn】

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住:東京都目黒区鷹番3-3-14Roof B1
電:03-5725-9480
営:20:00~翌5:00
料:1900円/50分、延長450円/10分、税・サービス料10%





撮影/西田 航

テキサス 「女のコとの会話は最高の前戯」がモットー。趣味は年間50回ほど行くキャバクラとFX
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