蛭子能収「若い女の子の“男が女におごるのは当然”っていうスタンスが気に入りません!」

蛭子イラスト どうも、漫画家の蛭子能収です。今どきの素人娘について、オジさん代表の僕が感じたことを好き勝手に書かせてもらうコラム、「蛭子能収のシロウト娘観察日記」第2回になります。今回は、若い女の子の“お金”に関する考え方についてです。

 なんだかんだ言っても、生きていく上でお金は大切なもの。欲しいものや、やりたいことがあればお金が必要で、お金を稼ぐには働かなくちゃいけないし、嫌な仕事でもやらなくちゃいけません。でも、若い女の子の金銭感覚で、ちょっとおかしいなって思うことがありました。

 僕自身の話をすると、ローンを組んだり借金をするのがとにかく嫌なんですよね。だから欲しいものは、お金を貯めて現金で買う主義を貫いてきました。そもそも高級なブランドものとか車が欲しいっていう物欲がないんですよ。人生で一番大きな買い物は1億円で購入した家ですけど、これも一括払いです。まあ、昔は芸能界のギャラが良かったこともあって、最高月収が2千万円なんてときもありましたからね。仕事はあくまでも漫画家が本業ですけど、これはなかなか儲からないんですよね。他にも上京してからたくさんの仕事を転々として、やっと稼げる芸能界の仕事にたどり着いたっていう感じ。

 そんな僕の経験からすると、素人娘が「男は女におごるのが当然」っていうスタンスがまず気に入りません。そりゃ僕だってTPOで事務所のスタッフの女の子にごちそうすることもありますよ。でも、それは普通の定食屋とかファミレスの食事代程度で、高級レストランの料理なんておごったことはないです。ましてやプレゼントなんかも、結婚した奥さん以外に贈ったことはありません。

 男と女は稼ぎが違うっていう意見もあるかもしれませんが、自分のことは自分のお金でやりくりする、男がおごったりプレゼントするのは結婚相手だけにすべき……っていうのが僕の考え。一生懸命働いて稼いだお金は、自分や奥さんたち家族のために使いたいんです。素人娘のみなさんも、自分のお金で出来る範囲の生活を考えたほうが良いと思います。

 あとは、若い素人娘の口から「愛人」っていう言葉が出てきたのには驚きました。「愛人やってる友だちがいる」とか「愛人契約を持ちかけられたことがある」って素人娘がいたんですよ。特に月1千万円で契約しないかって言われた女の子には言葉が出ませんでした。愛人を囲いたい男のほうにも問題がありますけど、それを身近なものにしちゃってる女の子にも警鐘を鳴らしたいですね。お金欲しさに愛人なんてやってたら、まともな人生を歩めなくなりますよ。

 ただ、愛人契約を持ちかけられた女の子は、丸顔でオッパイがHカップもあって、僕の好みのタイプど真ん中ではありました。だからと言って、僕は「愛人にならないか」なんてことは言いませんけどね。

 ちなみに、お金に関する僕の話でもうひとつ。僕は競艇好きで知られていますけど、これはギャンブルの高揚感がたまらないとか、道楽でやってるわけではありません。純粋にお金を増やしたいからなんです。だから、いつも競艇の予想は真剣ですよ。みなさんもお金は大切にしてくださいね。

 今回、蛭子さんの話した素人娘のエピソードは、web番組『シロウト女子のえびす裁判!』でご覧いただけます。68歳にして初めて蛭子さんがMCを務めた番組なので、ぜひチェックして笑ってあげてください。 <イラスト/蛭子能収>

<蛭子能収プロフィール>
1947年10月21日、長崎県生まれ。高校卒業後に上京し、看板屋・ちり紙交換・ダスキンのセールスマンなどの職を経て、1973年に漫画家デビュー。俳優やタレントとしても活躍中。

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