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動物のなかで野良猫とのふれあいがより幸せを感じやすい!?

焚き火動画でリラックス

焚き火

『たき火の時間2』(VillageAgainAssociation Co.,Ltd/定価1598円)

 よって、「夜、部屋を真っ暗にして、焚き火動画を流す。ウイスキーやバーボンを片手に、パチパチと薪のはぜる音を聴き、ゆらゆら揺れる炎を眺めていると、ゆったりした幸せに包まれる」といったことが効果的だ。  ノルウェーで12時間に及ぶ薪特集番組(うち8時間は薪が燃えているだけの映像)を流したところ、20%という高視聴率を記録。恐るべき癒やし力を誇るのだ。動画サイトでも「焚き火無限ループ」動画を観ることができるので、独り身だけどオキシトシンやセロトニンを出したい人にはオススメだ。

単調なリズムが快楽に繋がる

 一定のリズムを繰り返すということも、セロトニンを分泌させるのには重要な要素だ。  それゆえ、一定のリズムで呼吸を繰り返すウオーキングや、ガムを噛む行為などもセロトニンを分泌させるのに効果的だ。  そしてこれは、受動的に一定のリズムを聞くことでも得られる。 「淡々と流れるお経を聞いているといい気分になってくる」や「ヘッドフォンをしてネットではやりのASMR動画(リアルで立体的な音響効果があるバイノーラル録音された単調な音の繰り返しで陶酔感を得る動画)を聴く」のような行為は、右脳の活性化とリラックスを促し、セロトニンを分泌させる効果がある。  どちらもハマると、得も言われぬ陶酔感を味わうことができる。 【篠原菊紀氏】 脳科学者。諏訪東京理科大学共通教育センター教授。東京大学、同大学院卒。脳科学、応用健康科学専門。著書に『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』(KADOKAWA)など 【有田秀穂氏】 脳生理学者。東邦大学名誉教授。セロトニン研究の第一人者で、メンタル・ヘルスケアを行う「セロトニンDojo」の代表も務める。著書に『脳からストレスを消す技術』(サンマーク文庫)など ― 超お手軽に[幸福になる]方法 ―
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