年内で解散のSMAP、紅白に「出てほしかった」「出てほしくなかった」――実際の世間はどんな声?
年末の風物詩、NHKの紅白歌合戦。今年は年内で解散のSMAPの去就が注目を集めているが、過去のニュースを振り返っても、SMAPの紅白出場は“濃厚”または“絶望的”といったように、右往左往する報道に困惑した人は少なくないだろう。
前回、日刊SPA!では「紅白歌合戦に“出てほしかった”歌手ランキング」で10~60代の男女300人を対象にアンケート調査しているが、その中では12月31日をもって解散する「SMAPには紅白出場してほしかったですか?」との質問をしている。実際には、世間からどんな声が届いたのか?
まず、12月31日をもって解散する「SMAPには紅白出場してほしかったですか?」との質問に「はい」と回答したのは26.0%、「いいえ」は29.3%、「どちらでもない」は44.7%となり、SMAPの紅白出場にはやや否定的な意見が上回る結果となった。
以下には「SMAPの紅白出場」について、世間の声を紹介する。
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