「結婚はしたいけど男性と寝るのが嫌です」――どうして独身なの?と言われ続けてきた女性37歳の悩み
【佐藤優のインテリジェンス人生相談】
“外務省のラスプーチン”と呼ばれた諜報のプロが、その経験をもとに、読者の悩みに答える!
◆結婚はしたいけど男性と寝るのが嫌です
ねこ(ペンネーム) 会社員 女性 37歳
結婚適齢期をとっくにすぎている者です。両親や周りの人に「どうして独身なの?」と言われ続けてきました。
ずっと気づかなかった自分もアホだなと思うのですが、最近になって男性と寝ることがどうしても駄目で(若い頃に男性との経験はありますが、かなり無理していました)誰と付き合ってもうまくいかず、男性を見て格好いいなと思うことがあっても友達以上の関係にはなれないということに気づきました。
話す機会があり、兄弟にのみこの件を話し、幸いにも理解してくれています。パートナーとして人生を共にできる方と結婚したいと思っていますが、結婚生活において男の人と寝るというのはついて回るものなので、もう結婚というものは無理で諦めたほうがいいのでしょうか。自分のような傾向の人が周りにおらず、困っています。
◆佐藤優の回答
人間に結婚適齢期という時期は存在しないと私は考えています。18歳で高校を卒業したばかりでも、本当に愛している人がいれば結婚すればいいと思います。60歳までずっとシングルで暮らしていて、その後「この人と人生を共に過ごしたい」と思う人が現れれば、高齢でも結婚すればいいと思います。確かに生物学的に出産可能な年齢には一定の限界があります。それと恋愛や結婚はまったく別の話と思います。
結婚に関しても、いろいろな形態があってもいいと思います。異性婚でセックスは一切ないという結婚も当然、あっていいと思います。私が尊敬する作家の北原みのりさんは、セックスについて、こう述べています。
=================
セックスとは、日常から切り離された闇の中にあるのではなく、知的に楽しむことができるものでもある。
それはオトコだろうが、オンナだろうが、関係ない。まったく、関係ないのだ。
そのことを「分かる」までに、私たちは、まだどのくらい時聞が必要なのだろうか?
(『フェミの嫌われ方』189頁)
=================
私も北原さんの意見に賛成です。男であれ、女であれ、お互いに人間として尊敬し合い、一緒に生活したいと思えば、遠慮なく結婚すればいいと思います。結婚したからといって絶対にその人と物理的なセックスをしなくてはいけないということではありません。
結婚適齢期をとっくにすぎている者です。両親や周りの人に「どうして独身なの?」と言われ続けてきました。
ずっと気づかなかった自分もアホだなと思うのですが、最近になって男性と寝ることがどうしても駄目で(若い頃に男性との経験はありますが、かなり無理していました)誰と付き合ってもうまくいかず、男性を見て格好いいなと思うことがあっても友達以上の関係にはなれないということに気づきました。
話す機会があり、兄弟にのみこの件を話し、幸いにも理解してくれています。パートナーとして人生を共にできる方と結婚したいと思っていますが、結婚生活において男の人と寝るというのはついて回るものなので、もう結婚というものは無理で諦めたほうがいいのでしょうか。自分のような傾向の人が周りにおらず、困っています。
◆佐藤優の回答
人間に結婚適齢期という時期は存在しないと私は考えています。18歳で高校を卒業したばかりでも、本当に愛している人がいれば結婚すればいいと思います。60歳までずっとシングルで暮らしていて、その後「この人と人生を共に過ごしたい」と思う人が現れれば、高齢でも結婚すればいいと思います。確かに生物学的に出産可能な年齢には一定の限界があります。それと恋愛や結婚はまったく別の話と思います。
結婚に関しても、いろいろな形態があってもいいと思います。異性婚でセックスは一切ないという結婚も当然、あっていいと思います。私が尊敬する作家の北原みのりさんは、セックスについて、こう述べています。
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セックスとは、日常から切り離された闇の中にあるのではなく、知的に楽しむことができるものでもある。
それはオトコだろうが、オンナだろうが、関係ない。まったく、関係ないのだ。
そのことを「分かる」までに、私たちは、まだどのくらい時聞が必要なのだろうか?
(『フェミの嫌われ方』189頁)
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私も北原さんの意見に賛成です。男であれ、女であれ、お互いに人間として尊敬し合い、一緒に生活したいと思えば、遠慮なく結婚すればいいと思います。結婚したからといって絶対にその人と物理的なセックスをしなくてはいけないということではありません。
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’60年生まれ。’85年に同志社大学大学院神学研究科を修了し、外務省入省。在英、在ロ大使館に勤務後、本省国際情報局分析第一課で主任分析官として活躍。’02年に背任容疑で逮捕。『国家の罠』『「ズルさ」のすすめ』『人生の極意』など著書多数
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『フェミの嫌われ方』 怒ったり、喜んだり、悲しんだり、嬉しがったりしながら、オンナについて考えた本。
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