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薄毛予防のために取り入れたい食事の新ルール

 アラサー、アラフォーの重大関心事である「薄毛」。だが一方で「気を使いたいけど、忙しくて」というのも多くの人の本音ではないだろうか。そこで多忙な日々を送るビジネスマンにも負担なく始められる、食習慣の改善から「薄毛」を予防する方法をプロに聞いた。

髪の原料となる3つの栄養素を摂取すべし!

薄毛「食べるとメキメキ髪が生えてくる特効薬のような食品は残念ながら存在しません。ただし、“髪の原料”となる栄養素を過不足なく摂取していないと、髪が生える環境が整っていても効果を実感できないことがあります」  そう語るのはフードコーディネーターの南恵子氏。では、髪を生成するために必要な栄養素とは? 「髪はケラチンというタンパク質でできています。ですが、ケラチンそのものを含んだ食材はありません。摂取したタンパク質をケラチンに変換するにはビタミンB群とミネラルが必須。これら3つの栄養素を過不足なく摂取することが、髪を増やすための大前提です。また、お酒の飲みすぎも髪を育む栄養素的にNG。アルコールを分解する際にビタミンB群が多く使われるため、本来髪の生成に使われるはずだったビタミンB群の不足につながりかねません」  では具体的にはどのようなものを食べればいいのだろうか?  <髪を生成するために必要な栄養素> ●ミネラル タンパク質の働きを促し、新陳代謝を調節する役目を果たすミネラル。海藻類や果物、貝類、レバー、大豆製品に多く含まれる。食生活で最も不足しがちな栄養素といわれる ●ビタミンB群 タンパク質の代謝に必須のビタミンB群。ビタミンB6はマグロや青魚類、サツマイモ、ニンニクなどに、ビタミンB12はナッツ類、貝類、レバーに多く含まれている ●タンパク質 脂肪の多い食材を摂取すると皮脂が過剰に分泌され頭皮環境を悪化させるため、魚や大豆製品、また肉でも鶏ムネ肉、牛ヒレ肉など低カロリーな部位を食べるのが好ましい    これらを食品を積極的に日々の食事に取り入れてみてはどうだろう? 自炊でのハードルが高ければ、まずはコンビニや外食でのメニュー選びから始めてみるのもいいだろう。 
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ダイエットと薄毛の関連性は?
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