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28歳にして仮想通貨で資産2億円の男 その成功法とは?

テレビでもビットコイン取引所のCMが流れ、新たな投資先として注目度が増す仮想通貨。’17年の初めから4倍以上に値上がりを見せるビットコインを筆頭に、“第二、第三のビットコイン”も現れ、仮想通貨マーケットは熱狂状態だ。果たして“勝ち組”たちはいったいどう立ち回っているのか。

必要な情報はタダで入る! ICOの狙い撃ちで“仮想通貨”の億り人に

…三崎優太氏/仮想通貨資産:2億円/職業:会社経営、投資家

TenXデビットカード

TenXデビットカード

「仮想通貨の値動きは激しいですが、間違いなく上昇気流。これまでに1億円ほど投資してきましたが、含み益は2倍になっていますね」

 そう打ち明けるのは、美容商品のECサイトを運営する「メディアハーツ」代表の三崎優太氏だ。18歳で企業、’10年ごろから始めたFXでも成功を収めた。28歳の若き実業家と仮想通貨との出会いは、今から4年ほど前のこと。

「最初はリップルをごく少額、買っただけ。本格的になったのは今年から。ICOへの投資を始めるようになったのがきっかけですね」

 ICO(Initial Coin Offering)とは、仮想通貨経済におけるIPOのようなもの。企業やプロジェクトが株式ではなく独自コイン(トークン)を発行することによって、資金調達を行う。まだ取引の始まっていない未公開の仮想通貨を最安値で購入することができる。

「ICOでは金額の上限が決められているので、大きな金額は動かせませんが、手軽に始められるのも魅力です。今から仮想通貨で儲けたいという人は、ICO銘柄から始めてみるのも一つの手かもしれませんね」

 今年6月に公開されたブロックチェーン・スタートアップのTenX(テンエックス)のICOで、三崎氏は300万円ほどのPAYトークンを購入。発売後、わずか数週間で投資金額がおよそ1.5倍にもなったという。

株やFXとは別物! むやみに価格を見ない“ほったらかし”が◎


「メディアハーツ」代表・三崎優太氏

「メディアハーツ」代表・三崎優太氏

「銘柄はたくさんあるので、まずICOカレンダーを見て、リリース目前のものを調べます。ただし実体がないもの、詐欺まがいの案件も多く含まれているので、十分に注意が必要。ツイッター検索も使い、市場の熱量や民意が取れているかも調べます。SEO対策がされていないため、ツイッターはリアルな情報が手に入りますからね。時間がない人は、ひとまずツイッターで“ICO”で検索して、話題になっている銘柄を選ぶのもいい。

 僕の場合、ブロックチェーン技術に詳しい友人にホワイトペーパーを精査してもらうなど、情報の裏付けも欠かしません」

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三崎流の取引の心得

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