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28歳にして仮想通貨で資産2億円の男 その成功法とは?



TenXのチャート

チャートはTenXのもの。ICO時に300万円分ほど購入した三崎氏は、1週間ほどで1.5倍に急騰したところで売り、利確した。「基本ポリシーは現物買い。デイトレーダーのように何度もレートを見ていては、心理的に消耗します。長い目で見たら上がるもの、と信じて待つことが大事。TenXはわりと読みやすい値動きをするので、次の買い場を待っているところ。『しばらく気にしてなかったけど、ほっておいたら上がってた』くらいの感覚ですね。」

 三崎流の取引の心得は、いかに。

「買ったら基本的にはほっておく。相場を細かくは見ません。また、これから新たに買うならば、相対的に下がっている通貨を買ったほうがいい。暴落が買い時です。“ビットコインが値上がりしているから買ったほうがいい!”などと多くの人が話題にしてから買うのでは、少し遅い。思わぬ高値を掴んで失敗してしまうことも、よくありますから」

 精度の高い情報収集と先見の明こそが、投資成功へのカギだ。

★三崎氏の格言
・ツイッターで民意を測れ!
・相場は細かくチェックしない。
・“これから”の銘柄を選ぼう。

<三崎氏 推奨銘柄>

●Gnosis(GNO)…1万9377円
4月にICOを行い、わずか10分でトークンが完売したイーサリアムブロックチェーン上で開発される分散型予測市場のプラットフォーム。その性格は保険業界のビジネスモデルに近い。ICO後に海外の取引所Poloniexに上場し、価格は4倍に高騰した。

●リップル(XRP)…25円
時価総額3番目、今年3月に最高値を記録。SBIホールディンググループ北尾会長も「グループで総力をあげて価格を上げる」などと発言し話題に。「相対的に安いので買いやすい。これからも激しい動きがあるかもしれないので目が離せません」

●TenX(PAY)…464円
6月のICOで話題になったトークンで、上場後にも高騰。保有しているだけでイーサリアムが報酬としてもらえ、TenXで発行したデビットカードも届く。

 デビットカードはVISAとMasterCard加盟店で使用できる。仮想通貨が日常で使えるのも人気の秘訣。「比較的買いやすい価格なのも魅力。これからは仮想通貨も実体のあるものがウケると思います」

【三崎優太氏】
開始時期:2013年
情報源:ツイッター、ICOカレンダー、ホワイトペーパー
よく使う取引所:Poloniex
メディアハーツ代表取締役、投資家。’89年、北海道生まれ。18歳で起業、アフィリエイト事業などを経て、’14年に美容通販業界に参入。「すっきりフルーツ青汁」が累計1億3000万本の大ブレイク。今期の年商は120億円の見込み。経営哲学は「勝つまでやめない」

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