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名刺管理できてる?超便利なアプリ「Eight」を無料で使い倒す方法

~柳谷智宣の「デジタル四方山話」第5回~


 ビジネスパーソンであれば、日々たくさんの名刺を交換しているはず。仕事として交換した名刺の扱いは会社の規定に従えばよいが、特に決まり事がなかったり、自営業だったり、プライベートで交換した名刺の場合はどうしているだろうか?

名刺をデータ化してスマホアプリで活用できる!

 筆者も日々大量に名刺を交換するが、その管理と活用は長らく課題だった。そのため、名刺管理製品のレビュー記事は片っ端から受注して、使い倒してきた。しかし、どれもあまり続かなかった。結局は、交換した名刺のアドレスに挨拶もしくは簡単な内容のメールを送り、返信が来たらそれをGmailに溜めてデータベースとして利用することが多かった。「Eight」が登場するまでは。

iOS/Android共に無料の名刺管理アプリ「Eight」


 EightはSansanを提供しているSansan株式会社が提供している個人ユーザー向けの名刺管理サービスだ。Sansanといえば、松重豊さんが「それさあ、早く言ってよ~」と言うCMでおなじみ。2017年末からはEightのCMも始まっている。そこでは、青木崇高さんが「名刺交換はいいんだけど友達増やしたいわけじゃないんだよな~」と愚痴っている。

Eightのウェブサイト。成田凌さんと青木崇高さんによるCMも要チェック

 最近ビジネスシーンでも、名刺交換したあとにFacebookで申請が来ることが多くなった。筆者はフリーライターなので、もちろん喜んでつながらせていただいている。しかし、一般的にはプライベートとビジネスを混ぜるのは嫌な人がいるだろうなと思い、こちらからは申請しないようにしている。当然、CMのように感じている人もいることだろう。

Eightアプリは、iOS/Android共に無料でダウンロードできる

 そんな悩みの解決策が「Eight」だ。無料でも使える名刺管理サービスで、気軽に始められるのがウリ。そして、超絶便利で世界が一変するのが名刺の登録方法だ。スマホアプリで撮影するだけでいい。

 今どき、OCR機能で画像をテキスト化するのは当たり前なのでは?と思うかも知れないが、EightはなんとOCRに加えて、人の手を使って入力しているのだ。そのため、認識率はほぼ完璧。名刺を撮影してしばらく放置しておけば、正確な情報が登録され、活用できるようになるのだ。

気になる名刺データの情報漏洩は大丈夫か?


 まずは、先に心配の種を潰しておくと、名刺データが漏洩することはない。名刺の情報は細かく分断され、オペレーターに表示される。例えば、肩書きなら肩書きだけ、名前なら名字だけといった具合だ。そのため、超有名人の名刺を取り込んだとしても、個人情報と紐付いた情報がオペレーターに見られることはない。

Eightアプリで撮影するだけで登録できる。複数枚の一括取り込みも可能

 名刺の管理は超絶面倒な作業だ。活用ならともかく、毎日きちんと入力するなんてとても無理。OCR処理をしたとしても認識ミスはあるので、確認作業は必要になる。名刺データは1文字でも間違っていると、名前で検索できないし、電話やメールでコミュニケーションが取れなくなってしまうからだ。

 その点、Eightならアプリで撮影し、アップロードするだけで登録してくれる。クラウドサービスなので、データを管理する手間もない。無料で手軽に完璧に取り込んでくれるのがEightのすごいところだ。

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仕事相手との人間関係がスムーズになる!

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