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ドラフト下位でも活躍しているプロ野球選手。イチロー、青木も4位だった



ドラフト2013 主な注目選手(松井裕樹・大瀬良大地・小林誠司)


・5位 井上晴哉(千葉ロッテマリーンズ)

井上晴哉

画像:千葉ロッテマリーンズ 選手名鑑

 2018年シーズン、千葉ロッテマリーンズの4番として数多くの試合に出場し、24本の本塁打を記録した井上晴哉。パワフルなバッティングで長打を量産するバッティングは、今後さらに本塁打を量産することを期待させるものである。この強打者がドラフト5巡目。やはり下位指名の中からこのような選手が出てくると応援したくなる。

・4位 上林誠知(福岡ソフトバンクホークス)
 
上林誠知

画像:福岡ソフトバンクホークス 選手名鑑

 甲子園の常連校、仙台育英学園高等学校からドラフト4巡目で入団した上林誠知。2017年から頭角を現し、二桁本塁打の活躍を見せた。2018年シーズンは14本の三塁打を打っており、苛烈なレギュラー争いが繰り広げられるソフトバンクにおいて、その地位を不動のものにしつつある。

・3位 田口麗斗(読売ジャイアンツ)

田口麗斗

画像:読売巨人軍 選手名鑑

 今シーズンは怪我で登録抹消の機会が多かったが、読売ジャイアンツの先発ローテーションの一角を担っていた田口麗斗はドラフト3巡目である。投手部門での月刊MVP、2017年のオールスターゲームにも選出されており、23歳という年齢的にも、今後ジャイアンツのエースとして活躍する可能性は大いにある。

・3位 田中広輔(広島東洋カープ)

田中広輔

画像:広島東洋カープ 選手プロフィール

 広島東洋カープ「タナキクマル」の一角として活躍する田中広輔も、ドラフト3巡目で入団した。カープ不動の1番バッターとして2017年に最多出塁王、また同年、俊足を活かし盗塁も量産。盗塁王にも輝いている。2018年には7番バッターに降格したこともあったが、来シーズンは不動の1番として完全復活を遂げる活躍を期待したい。

ドラフト2016 主な注目選手(佐々木千隼・今井達也)


・9位 高梨雄平(楽天ゴールデンイーグルス)

高梨雄平

画像:楽天ゴールデンイーグルス 選手名鑑

 野球にあまり関心のない人からすると、ドラフト9巡目で指名された選手に注目することは皆無なのではないだろうか。そんな下位指名からでも活躍しているのが高梨雄平だ。JX-ENEOSから入団した高梨は、プロ1年目となった2017年から試合に出場。46試合に登板し、防御率は1.03だった。2018年には侍ジャパンにも選出されている。珍しい左のサイドスローから繰り出される投球。今後大化けの予感がする選手の1人だ。

イチロー、青木もドラフト4位だった


 この他にも、イチローはオリックス・ブルーウェーブ(現:オリックス・バファローズ)に4位指名、現在までにNPB歴代最高通算打率の記録を持ち、2018年にヤクルトスワローズに復帰した青木宣親も4位指名と、必ずしも順位とその後の結果が比例しないことが分かる。今回のドラフトで上位指名されなかった選手の中から何人が、日本球界を代表するプレイヤーになるか。今から楽しみである。

<取材・文/日刊SPA!取材班>

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