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いきものがかりが活動再開。今こそ復活してほしいバンド・ユニット5選

 2017年1月に「放牧宣言」を行い、活動休止した人気バンドの「いきものがかり」。今年11月2日にラジオの特別番組『AVALON~事件です!いきものがかり集牧宣言~』に登場し、「集牧宣言」を行い、翌3日より活動再開することを発表した。2006年にメジャーデビューして以来、いくつものヒットソングを飛ばしてきたバンドの復活ということで、ネット上は大いに盛り上がったのだった。

 2019年4月からはファンクラブ限定のライブツアーを行うことが発表されているが、今年の大晦日の『NHK紅白歌合戦』(NHK)に出演することも報じられた。復帰後初のステージを紅白の舞台で飾るようだ。


 彼らのように、かつて活動休止、または解散したバンドが、ときを経て活動を再開するパターンは決して珍しくない。そこで今回は、復活が強く望まれているバンドやユニットを紹介していこう。

THE BLUE HEARTS:1995年に解散した“男たちの青春”の象徴


 自身の青春の思い出にリンクしたバンドというのは、男性であればかなりの割合で心に秘めていることだろう。1995年に解散したパンクロックバンド「THE BLUE HEARTS(ブルーハーツ)」などは、まさにそんな多くの男たちの青春の詰まったバンドだ。

 1985年、ボーカルの甲本ヒロトとギターの真島昌利を中心に結成されたブルーハーツは、1987年にシングル『リンダリンダ』でメジャーデビュー。その評判は口コミなどによって若者を中心に広まっていき、1988年に発表した3rdアルバム『TRAIN-TRAIN』は50万枚以上を売り上げるヒットを記録した。

 現在、甲本と真島はバンド「ザ・クロマニヨンズ」として共に活動しているが、やはりベースの河口純之助とドラムの梶原徹也を迎えた、ブルーハーツのステージを見たい! という声は今も根強く聞かれている。

リンダリンダ

『リンダリンダ』(トライエム)

PRINCESS PRINCESS:1996年解散し2012年に再結成したが…


 男性にとっての青春がブルーハーツなら、女性にとっての青春といえるのが、5人組ガールズバンドの「プリンセスプリンセス」かもしれない。

 1983年の結成当時は「赤坂小町」というバンド名だったが、事務所の移籍も重ねつつ、1986年にプリンセスプリンセスに改名。1989年にリリースした7thシングル『Diamonds』はオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録したのだった。

 その後1996年に解散するも、2012年に東日本大震災の復興支援として再結成。往年のファンたちは大喜びしたが、2016年に活動終了してしまったため、“再々結成”を求める声が挙がっている。

Diamond

『Diamond』(ソニー・ミュージックレコーズ)

GOING STEADY:2003年に解散した青春パンクブームの牽引バンド


 ブルーハーツの解散後、彼らの影響を受けた“青春パンク”と呼ばれるジャンルが一大ブームを迎える。その当時のブームを牽引したのが「GOING STEADY」、通称“ゴイステ”だ。

 ゴイステが結成されたのは1996年のこと。2003年に解散するまでインディーズであり続けたが、2002年発表の5thシングル『童貞ソー・ヤング』や、2003年発表の7thシングル『青春時代』はオリコン3位を記録している。また、アメリカの人気パンクバンド「GREEN DAY」の日本ツアーに参加するなどし、中高生を中心に高い人気を誇ったのだった。

 ここ数年ほど、「WANIMA」を筆頭に、音楽シーンで青春パンクが再び盛り上がりを見せつつあるため、今ゴイステが復活すれば相当盛り上がるはずだ。

goingsteady

『童貞ソー・ヤング』(UK.PROJECT)

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ポケットビスケッツに対抗して作られた悪役ユニット

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