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サラリーマン裏流行語大賞 エアポート投稿おじさんが9位、1位は…

●選者・前川孝雄氏のコメント  働き方改革関連法施行を’19年4月に控え、各社が本格的にさまざまな取り組みを始めたのが今年最大の特徴。流行語にノミネートされた「時短ハラスメント」のように、「生産性の向上」や「リモートワーク」など労働時間短縮の余波で多様なキーワードが各企業の職場で導入されました。  一般サラリーマンの間で広く話題に上ったのが「70歳定年」。特に自分は逃げ切り世代だと思っていた50代前後会社員の間では、この言葉は恐々と語られるように。  一方、若者世代は新たな働き方を模索し、「スーパーサラリーマン」などの新語が生まれた。総じて、会社員の働き方に大きな転機を与えた1年だったと言えるのではないでしょうか。 【前川孝雄氏】 FeelWorks代表。400社以上で「人が育つ現場」創りを支援。青山学院大学兼任講師。近著に『もう、転職はさせない!一生働きたい職場のつくり方』(実業之日本社) ― 2018年[裏流行語]大賞 ―
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