平成最強の日本人総合格闘家は?<中軽量編> 山本KIDは2位、1位は?
2位 野性的なファイトはファンの記憶に残り続ける
1位 やはりカリスマは強し。魔裟斗が第1位
栄えある1位に輝いたのは、現在はタレントとしても活動している魔裟斗であった。そのルックスの良さと強さから、2000年代のK-1人気を牽引した魔裟斗は、K-1 WORLD MAX 2003および2008で優勝(2004、2007では惜しくも準優勝)。スピードあふれるコンビネーションをはじめとするスキルの高さや、観客を味方につけてしまうカリスマ性によって、世界の頂点に二度も立った、まさに日本最強のファイターであるだろう。 その支持率は非常に高く、「小気味よく動いて技を繰り出す姿が美しかった」(49歳)といった声に加えて、「カリスマ性があった」(38歳)、「スペックがすごい」(50歳)といったコメントが寄せられた。 いかがだっただろうか。5位にランクインした那須川天心をはじめ、日本の格闘技界にはイキのいい若手が出てきている。今後もっともっと盛り上がっていくのが楽しみである。〈取材・文/日刊SPA!取材班〉 【調査概要】 調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間:2018年1月16日 有効回答者数:30歳から50歳 全国 男性100名
1
2
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ