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平成最強の日本人総合格闘家は?<中軽量編> 山本KIDは2位、1位は?

 格闘家では、いったい誰が一番強いのか。決めるのは難しいが、階級別なら答えが出るかもしれない。そんなことを考えた編集部は、過去にK-1または総合格闘技の試合に出場した経験のある日本人選手に絞ったアンケートを実施。

 前回は平成最強の格闘家<重量級>をお届けしたが、今回は<中軽量級>での最強選手を発表する。

5位 今後の格闘界を引っ張る存在。那須川天心



 5位にランクインしたのは、昨年末にさいたまスーパーアリーナで開催された「RIZEN.14」で、あのフロイド・メイウェザー・Jrと対戦した那須川天心。まだ20歳という若さやKO率の高さなどから人気を集めており、今後の日本の格闘技界を盛り上げること請け合いの有望株だ。

 アンケートで那須川選手を選んだ理由には、「技の切れが素晴らしい」(48歳)、「まだまだ伸びしろがあると思うから」(36歳)といったものがあった。

4位(同率) パフォーマンスもすごい! 須藤元気



 同率で4位に入ったのは、須藤元気。現役時代は故・山本“KID”徳郁さんやホイラー・グレイシーといったビッグネームと対戦した。レスリングをベースとしながらも、変則的な攻撃を繰り出すスタイルから「トリックスター」と称された須藤。その戦いぶり、そして派手な演出で会場を沸かす入場は、熱心な格闘技ファンならずとも楽しめるものだった。

 そんな須藤を推す声には、「短期間のうちに、チャンピオンになったから」(45歳)、「頭脳明晰で強い」(36歳)といったものがあった。格闘家で頭脳明晰と言われる選手はなかなかいないだろう。

4位(同率) マルチに活躍する格闘家、青木真也



 須藤と同率で4位となったのは、柔道出身の青木真也。元警察官で、相手に絡みつく独特な格闘スタイルで人気を博し、修斗世界ウェルター級王者、ONE世界ライト級王者、DREAMライト級王者などのタイトルを獲得した。また近年は本も出版するなどし、多彩な活躍をみせている。

 相手への飛びつきなど、意外性に富んだ青木の柔術は、多くの格闘家に恐れられている様子。「ただただ強い」(38歳)といった声が聞こえている。確かに、強い以外の言葉があまり浮かばない。

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1位、2位はやっぱりあの2人

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