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使わないと損! Windows 10オススメ最新機能4選

~柳谷智宣の「デジタル四方山話」第33回~


 Windows 10が2015年に登場し、早くも3年が経過した。この間、大型のアップデートが6回行われ、そのたびに多数の機能が追加されたり、ブラッシュアップされたりしている。直近のバージョンアップは2018年10月に登場した「October 2018 Update」だ。通常は、Windows Update機能により自動的にインストールされるので、皆さんのPCもアップデートされているはず。システムに表示されるWindowsのバージョンは「1809」になっているはずだ。

「設定」の「システム」からWindows 10のバージョンを確認できる

 見た目は大きく変わっていないが、初期の頃とは比べものにならないくらいWindows 10は進化している。便利な機能も多いので使わないのはもったいない。今回は、PC操作が便利になったりビジネスに活躍しそうな最新機能をいくつか紹介しよう。

コピーした履歴を残せる「クラウドクリップボード」


 まずは、PC間でコピー&ペーストができる「クラウドクリップボード」機能。Windows 10の最新版では、コピーした履歴を残しておけるようになった。Ctrl+Vキーで直近にコピーした内容を貼り付けられるのは変わらないが、Win+Vキーでクリップボードの内容が一覧表示され、貼り付ける項目を選択できるのだ。そして、同じマイクロソフトアカウントでサインインしているPCで、クリップボードを同期する設定にしていれば、異なるデバイス間でクリップボードを同期できるようになる。URLやメールアドレス、複雑なパスワードなどをやりとりする際に手間が省けるので活用しよう。

 そのためには「設定」の「システム」→「クリップボード」を開き、「クリップボードの履歴」と「他デバイスとの同期」をオンにする。自動同期するなら、「コピーしたテキストを自動的に同期する」にチェックを入れておこう。これで、コピーした内容を別のPCでペーストできるようになる。

「設定」でクラウドクリップボードを使えるようにする

コピーしたPCとは別のPCでWin+Vキーを押したところ。クリップボードの中身が一覧表示される

モリサワの人気フォントを活用すべし!


 ウィンドウズはフォントがかっこ悪いと言われていたが、現在ではモリサワのフォントを搭載している。2017年には「UDデジタル教科書体」、2018年には「BIZ UDフォント」が採用された。人気フォントメーカーであるモリサワが開発したもので、視認性の高いユニバーサルデザインに対応しているのが特徴だ。

 ビジネスで作った文書、MSゴシックを使い続けていないだろうか? MS Officeであれば、文字を選択してフォントを選ぶだけで変更できるので試しに、新フォントを適用してみよう。レポートもプレゼン資料も格段に読みやすくなる。ワンランク上のプロっぽい見た目になるのでオススメだ。

「MS Pゴシック」

こちらが「BIZ UDPゴシック」。見やすさが格段に違う

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大きく進化した「フォト」アプリ

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