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ブロッコリーが嫌いでも食べられる「バズレシピ」流の調理法

 厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量は350g。だが同省の調査では20~40代の約7割がそれに達していないことが判明! しっかり食べていたつもりなのに……けれども、野菜をどこで、どの程度、どのように食べればいいかすらわからない。そんな野菜難民を野菜の達人たちが指南する。

扱いに困りがちな野菜類はこうして食うべし!!

 「じゃがアリゴ」などでおなじみの人気料理研究家のリュウジ氏はすべての野菜共通で言えることとして「オリーブオイルやラー油、ごま油などと合わせると特有の臭いや苦みが消せる」と話す。  ただ、糖質制限で推奨されるほど栄養バランスに優れているが、「あれだけは食えない」というアンチも根強いブロッコリーについては別途指南する。 「私の場合、パスタなどに絡めて食べてしまう。チーズなど乳製品と組み合わせ、黒コショウをかけると食べやすくなる」 ブロッコリー また、原形を跡形もなくしてしまうのも手だ。 「スープなどに入れてグズグズに煮込む、レンジにかけてポテトサラダのようにつぶしてマヨネーズに和えるという方法もある」  また、食えなくはないものの、毎度扱いに困るのが刺し身のつま。なにかオススメ食べ方はないものか? 「単純にドレッシングで食べてもいいし、マヨネーズと醬油とだしの素を混ぜると『びっくりドンキー』の特製和風だしマヨネーズに近い味になり、つまに合うのでおすすめです」 【料理研究家・リュウジ氏】 「帰宅して10分以内」、「材料費ほぼ100円」で作れるレシピなどがSNSで大反響を呼んでいる。『麺・丼・おかずの爆速バズレシピ101』など著書多数 ― 野菜を食べまくる技術 ―
麺・丼・おかずの爆速バズレシピ101

今日も“バズってる”大人気料理家のレシピ本、待望の第2弾が早くも登場!

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