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最強ダイエット食材・ブロッコリーが “食事の主役” になる時代!? AKB48峯岸みなみも食べてスリムに

 いま、手軽に食べられるダイエット食材としてブロッコリーが注目を集めている。きっかけは、先日のAKB48総選挙で2連覇を達成した指原莉乃が1月、プライベートジム「ライザップ」のCMで美ボディを披露した峯岸みなみがダイエット中によく食べていた食材として、ブロッコリーを話題に取り上げたことだ。 ブロッコリー ひとくちにダイエットと言っても、ひたすら野菜を食べていれば痩せられるという簡単なものではない。まずは野菜や果物にも糖分が多い食材があることを理解し、ダイエットに適した野菜を摂取するよう心がけることが大切だ。 「糖質制限ダイエット」では、果糖が含まれるフルーツをなるべく控えるよう助言されるだけでなく、じゃがいもやトウモロコシといった糖度の高い野菜も控えることをルールとしている。野菜の中でも色の濃いブロッコリーは栄養素が豊富で、空腹を満たすボリュームがありながらも、カロリーは1株(約125g)でたったの41kcalと、ダイエットに最適な食材として認知されるようになった。

豊富な食物繊維で便秘を解消し、基礎代謝を高める

 ブロッコリーが「ダイエット食材」と呼ばれる理由として、まずは食物繊維が豊富に含まれていることが挙げられる。消化機能を正常化する効果がある食物繊維によって便秘が解消されることで基礎代謝が上がり、何もせず寝ているだけでもカロリー消費しやすくなり、痩せやすい身体を作る土台ができる。  そして、ブロッコリーはビタミンやミネラルが豊富だ。なかでもビタミンCはレモンの約2倍、アスパラガスの約10倍も含まれており、カリウム、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富に含まれている。  ビタミンCなどの栄養素は水溶性で、加熱すると溶け出してしまうことから、ブロッコリーの栄養をしっかりと摂取するには、最小限の加熱で調理するのがよいとされている。スープに入れて食べれば、溶け出した栄養素を逃さず摂ることができる。さらに、「抗酸化力」が期待できるスルフォラファンが含まれることから、美容を気にする女性からも注目を集めている。
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