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韓国政府がアダルト動画サイトなど遮断――ひろゆき「現場レベルで判断すべきかと」

― ひろゆきのネット炎上観察記 ―
▼韓国政府がサイト遮断実施、大炎上で25万の署名集まる

 韓国政府が、アダルト動画やギャンブルなど、違法性の高いサイトへのブロッキングを2月11日に実施。これに韓国国民は「表現の自由を奪う」「検閲だ」と猛反発し大炎上。20万以上の署名が集まると政府と大統領に回答義務が生じる大統領府の請願署名サイトには、約10日で25万を超える署名が集まった。大統領府はSNSを通じ「検閲は絶対ない」としている。

サイト遮断は政府が決めず、現場レベルで判断すべきかと


 韓国では政府によってサイトの規制がされたことでデモが起きているみたいですね。日本でも「韓国政府のアダルトサイト遮断」という見出しで25万人超えの署名が集まってるってなニュースになっていたりします。これだと韓国のアダルトサイト好きな25万人が署名してるみたいに見えますけど、実際は遮断したサイト(※1)のうちアダルトサイトは約10分の1(※2)だったりするんですけどね。。。

 さておき、韓国の基準だと、DMMの「FANZA」(※3)とかも違法アダルトに該当するので遮断されたわけですけど、DMMが出しているオンラインゲームとかもついでに遮断されちゃったりしたんですよね。ってのも、最近のインターネットの接続方法って、サイトに繋がった後は、どのページで何をしているのかわからない方式(※4)が主流になっているのですね。それがわかるとセキュリティ的にまずい(※5)でしょ、ってことなんですけど、そうなると政府がサイトをブロックするならドメインごとブロックするしかない(※6)わけです。

 今回の件もですけど、政府主導でこういうのが進むと、「どういう副作用が起きるか?」とかわからない人たちが物事を決めちゃったりします。日本のサイバーセキュリティ担当大臣もパソコンを触ったことがないような人なわけで、違法な著作物に対応しようとした結果、スクリーンショットが違法になったりと、現場レベルだと「さすがに運用に無理があるんじゃね?」みたいなのが決まりつつあったりします。

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日本ではとっくに遮断はおこなわれている

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