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結婚した相手が発達障害だとわかったら…夫婦で共倒れになる可能性も

家事をする主婦

※写真はイメージです

 森田さん夫妻のように社会生活は送れていても、家庭内で問題が発生する場合は珍しくない。 「小さな子供が泣いていようが、意に介さず読書を続けていた旦那。もう絶対に理解できない存在だと確信した」(32歳・主婦) 「私たち夫婦はともに発達障害の傾向を自覚しているので、連絡事項や約束事は文字にして残すことにしているが、時々、このルール自体を忘れてしまうことがある」(34歳・公務員)  そんな家庭で起こる問題について発達障害カウンセラーの吉濱ツトム氏は「ある程度の社会性を兼ね備えたグレーゾーンの方は、特に真面目さや規範意識を病的に抱えていることがあるので注意が必要」と警鐘を鳴らす。 「『家族はこうあるべき』という考えに縛られずにお互いに自分のペースとスペースを確保する仕組みがあったほうがいい。また、パートナーの発達障害をきっかけに『カサンドラ症候群』と呼ばれる不安障害や抑うつ状態、PTSDなどの症状が出るケースも珍しくないので、共倒れを避けるためにも一定の距離感は必要です」 ― 発達障害グレーゾーン ―
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発達障害グレーゾーン

徹底した当事者取材! 発達障害の認知が広まるなかで増える「グレーゾーン」に迫る

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