究極のコート13万円。なぜそんなに高いのか、納得の理由があった
30/108 アルパカシャギーコート(Text)13万8000円
ある意味、究極です。原産地までこだわって作るブランドですから、すべてにデザイナーの監修と信念が宿っているわけで、そこに嘘がありません。
また、Textは食品の世界では取り入れられることも多いトレーサビリティ(追跡可能性)を採用しており、どこの農場で作られ、どこで加工され、どこで縫製されたかをタグに表記しています。
そんなふうにやや「やりすぎ感」のあるブランドですが、デザインは極めてスタンダード。あまり凝ったことをせずベーシックで伝統的なデザインにとどまり、素材とシルエットに魂を込めています。基本的に化学繊維を使わないため、経年変化まで含めて商品として楽しめます。
1年、3年、5年と時間の経過により、年を重ねた表情を見せるコート、確かな素材感と飽きのこないデザインはまさに「一張羅」とするに相応しい。値段は抜群に高いのですが、展開数も少ない(おそらく生産数量に限界がある)ため、希少性も高い。一生に一度、極上品を手にしたい人はぜひチェックしてみてください。
【今週の掘り出し物】
Textのデザイナーが手がける「MARKAWARE」のジャケット。糸から染色した面白い風合いが魅力です。最近は黒以外のセットアップを着用するのにハマり中
商品、衣装/すべて私物 撮影/林 紘輝(商品) 岡戸雅樹(人物)
ファッションバイヤー。最新刊『ロードマップ』のほか、『MBの偏愛ブランド図鑑』『最速でおしゃれに見せる方法 <実践編>』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超! (Xアカウント:@MBKnowerMag)
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