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指原莉乃とのコラボが夢。HKT48・森保まどかがピアノに掛ける思い

今後は作曲にも挑戦したい

──名義は「森保まどか(HKT48)」ということで、このアルバムをきっかけに、グループに興味を持つ人が増えることもあると思います。  この活動を少しでもグループに還元したいので、新しいファンの方の入り口になったら嬉しいです。 ──今年は新劇場がオープン予定です。  新年一発目の大きな活動として、HKT48としてもどんどん盛り上げていきたいです。 ──今後、ライブでの演奏や作曲をする予定は?  どんどんやってみたいです! でも、コードがわからないから、まずはコードの勉強をしないといけないなって思います。 ──楽譜を読めても、コードを読めるとは限らないんですね。  実は譜面も十分には読めなくて、音符の種類や箔もわかってないんです(笑)。絶対音感があるので、先生が弾いてくれた音をそのまま覚えたり、今回も音源を聞いてそのとおりに弾くようにしてるので。今後は、楽譜や楽典の勉強もしてみたい。ゆくゆくは自分で作曲もしてみたいですね。 ──ポエムも書けるようになったとのことで、作詞作曲も期待したいです。  確かに(笑)。1曲通して作れるようになるかも。 ──指原さんが作詞、森保さんが作曲というコラボの可能性も?  やってみたい! HKT48の次のシングルでできないかな(笑)。 取材・文/森ユースケ 撮影/後藤 巧
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