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非常事態宣言のタイでは夜の店も営業停止。日本人キャバクラオーナーの声

相当数の飲食店が倒産するのでは

 日系飲食店にとってはかなり厳しい状況だが、店は今後の政策をどのように考えているのだろうか。 「この非常事態宣言がいつ収束するかは誰にも分かりません。現在発表されている予定通り、4月30日で終わるのか、または最大期間の3か月まで延長するのか……。具体的な対策や今後の店の方針は、今後の政府と世界情勢の動向次第になると思います。飲食店や同業者の方にとってはどこも状況は同じなので、今後も相当数の飲食店やバーやカラオケ店が倒産していく可能性が高いといわれています。  でも、こんな時だからこそ助け合っていきたいし何とか乗り越えて行こうという声も。当店でもこの機会はピンチでもありますが、最大のチャンスとも捉えています。今まで出来なかった施策や、普段は時間がなくてできなかったマーケティング戦略やスキルアップを社員全員で行えるチャンスだと思っています。全世界の企業の方が苦しんでいると思いますが、何もせずに嘆いているだけでなく未来に繋がる戦略を考えて前を向いて出来る限りの努力をしていきましょう!」  日本よりも厳しい状況に置かれているタイだが、日本人キャバクラはタイの助け合い精神で前を向いている。逆境の中だからこそ、我々も見習うべきなのではないだろうか。<取材・文/カワノアユミ>
―[キャバ嬢に訊け]―
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在は夜の街を取材する傍ら、キャバ嬢たちの恋愛模様を調査する。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。ツイッターアカウントは @ayumikawano
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