引っ越し先に荷物が来ない…。無職になった父の言動に呆れた息子
―[引っ越しに失敗した人々]―
コロナ禍で春先の引っ越しを諦めた人もいるかもしれないが、実は引っ越しの相場が安いと言われているのは9月から10月の秋。
これから引っ越しを検討する人にとっては、引っ越し失敗談は気になるところだろう。今回は、身内の引っ越しで大変な目に遭ったという男性に話を聞いた。
定年退職し、無職となった父のもとから母が家出
安本さんは慌てて実家に帰省。すると、実家は物置のようになっていた。
「母がいなくなり、台所を片付けもせず、カップラーメンの容器が食べっぱなし。冷蔵庫の中は古い食材が入ったままで、家中が荒れていました」
父は一軒家の老朽化を理由に、家を手放すと安本さんに伝えたという。
「父は、いずれ一軒家にみんなが戻ってくると思って数年間はそのまま住んでいたんです。でも、台所の床の腐敗などが進み、リフォーム工事を頼むよりも手放したほうが良いと判断したようです。退去日も決まっていたので慌てました」
出版社やWeb媒体の編集者を経て、フリーライターに。趣味はプロレス観戦。ライブハウスに通い続けて四半世紀以上。家族で音楽フェスに行くのが幸せ。X(旧Twitter):@rizeneration
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