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ド底辺キャバ嬢が教える、大阪の夜の街でおすすめしたいスポット3選

 政府の観光支援事業「Go Toトラベル」で10月から対象に追加される、東京を発着とする旅行の販売が9月18日から開始された。この機会に関西への旅行を考える人も多いと思うが、関西在住の筆者がぜひ勧めたいのが大阪の夜の街だ。
大阪ミナミ

大阪ミナミ

 都内から関西に移住して5年。ド底辺キャバ嬢の私、カワノアユミが感じた東京と大阪の夜の店の違いや、おすすめポイントを紹介したい。

大阪夜の店おすすめ、その①スナック

 大阪の夜の店で一番のおすすめは、なんといってもスナック。東京のスナックといえば、年配のママがいてスタッフも30代後半以上の熟女……というイメージがあるかもしれないが、大阪では少し違う。ここ数年、関西では若い女性のキャバクラ離れが進んでおり、気軽に働けるとスナックで働く女性が急増しているのだ。  その理由として、「学生や昼との掛け持ちなので、罰金があるキャバクラは厳しい」「東京に比べると有名キャバクラ店や現役のカリスマキャバ嬢が少ないので、キャバクラに魅力を感じない」という背景があるようだ。そのため、スナックに勤務する女性の平均年齢が下がり、キャストは全員20代という店も少なくない。
大阪

スナックの26歳ママ

 また、ママの年齢も若年化しており、30代のママがいるスナックも多くある。筆者が最近、ミナミのスナックで出会ったママは26歳だった。大阪のスナックはボトルの他にも60分3000円~と飲み放題プランを設けていることも多い。気になったスナックがあれば、ぜひチェックしてみてはいかが。

大阪夜の店おすすめ、その②昼キャバ

昼キャバはコスプレの店も多い

昼キャバはコスプレの店も多い

 朝飲み、昼飲みの文化が根付いている大阪には多くの昼キャバが存在する。昼キャバとは正午~深夜まで長時間営業しているキャバクラのこと。そのメリットとは、夜の価格帯よりもリースナブルに飲めるということだ。価格は60分4000円前後。学生アルバイトの未成年も多く働いており、お酒をねだられることが少ないのも特徴。席に着く女の子が未成年の場合、「アルコールを飲ませないでください」と店からご通達されることもあるから安心だ。  昼キャバが多く集まっているのは梅田(JR大阪駅)周辺、心斎橋やなんば駅のあるミナミエリア、十三、京橋といった旅行客でも比較的遊びに行きやすいエリアにある。この辺りは朝から開いている飲み屋も多いので、昼から一杯引っ掛けて昼キャバへ……というプランも良いだろう。
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熟女キャバクラには絶対行け!
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