憧れた東京ライフの現実…虫が飛び交うアパート暮らしに耐える日々
―[困った隣人]―
新型コロナウイルスの影響でこれまで当たり前だった価値観が見直され、テレワークなどをきっかけに地方に移住する例も増えているという話も聞く。だが、いまだ「東京」に憧れを持つ人も少なくない。
都内在住のフリーター・佐野信彦さん(仮名・23歳)もその一人。彼は今年の夏に長野県から上京し、現在はコンビニエンスストアと清掃のアルバイトを掛け持ちして生計を立てている。
「東京に行けば面白いことができる」
見たことのない虫が飛び交う室内
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