昼酒が楽しい小さな台湾料理店――ツレヅレハナコの旨いもの閻魔帳
台湾人のお母さんの話が面白すぎて、それをつまみに昼から飲むのが楽しい。

28歳で日本にやってきた徐瑞鳳さん。店名は自身の名前から。「お客さんに、昔の日本の航空母艦の名前と同じだと言われたよ」とお母さん。17時に店のオーナーである妹夫婦と交代し、お母さんは自宅でおこわの仕込みをするそう。現在65歳の働き者
名物のおこわをはじめ、すべてが本場の味
食と酒と旅をこよなく愛する編集者。雑誌などのメディアやTwitter、Instagramでレシピや美味しいお店を発信中。新刊『ツレヅレハナコの2素材で私つまみ』がKADOKAWAより好評発売中。他にも『女ひとりの夜つまみ』(幻冬舎)、『ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖』(PHP研究所)『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』(光文社)、『女ひとり、家を建てる』(河出書房新社)など著書多数。Twitter@turehana instagram@turehana1
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『ツレヅレハナコの旨いもの閻魔帳』 “天国行き"のおいしい店リスト ![]() ![]() |
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