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コロナ発症から退院までの3週間「30代・基礎疾患なしでも地獄の日々」

▼コロナの症状はどんなもの? 入院〜退院まで

 4月23日から入院となりましたが、できることは対処療法のみ。 ・解熱剤(カロナール)投薬 ・酸素飽和度の検査  上記の2つのみです。解熱剤は入院前から飲んでいたので変わらず。日中は少し下がりますが、夜になると39度台まで上がり、結局、平熱に戻るまで発症からなんと8日間ほどの期間を要しました。 「なんだ熱だけか」と思う人ももしかしたらいるかもしれませんが、8日間高熱が出続けると精神的にも体力的にも疲弊していきます。「もしかしたらこのまま死ぬんじゃないか」とさえ思ってしまいます。  何しろ1週間ほどロクにモノも食べていませんでした。固形物は喉を通らずそれどころかゼリーなども途中でギブアップしてしまう始末。  普通に考えて食べ物も食べずに高熱が出続けて体力が落ちていけば「生きることが難しくなるんじゃないか?」と不安になります。

▼一時は酸素吸入が必要な状態に

パルスオキシメーター

酸素飽和度を計る「パルスオキシメーター」

「酸素飽和度」とは血中の酸素量を計るもの、パルスオキシメーターというクリップのような機械を指に挟むだけで一瞬で判別できます。  コロナで肺にダメージがかかると酸素の量に変化が起きます。必然的に血中酸素飽和度が低くなるので重症化の目安として使われるのですね。  96~97%以上ならおおむね問題ありませんが、93%など低下すると重症化が疑われます。  ちなみに私は一時この数字が低下してきて、酸素吸入(酸素チューブによる)を余儀なくされました。2日間くらい酸素吸入してたかな。  一応、断っておきますが、私は30代男性、持病や基礎疾患もありません。健康体で重症化のリスクも極めて低いのですが、このような症状になりました。
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重篤な症状なのに「軽症」の理由
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