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「最新ブルーレイレコーダー」販売員が本当にほしい3機種と絶対に買わない1機種

・シャープ「4B-C10DW3」

レコーダー オリンピックの名場面を、美しい4K画質で何度も見返したいという方は、2位に選んだシャープの「4B-C10DW3」はいかがでしょうか。’21年6月発売のAQUOSシリーズのブルーレイレコーダーで、実勢価格は6万1000円程度と、ほかのオススメの製品と比べて比較的財布に優しいのも魅力です。  4B-C10DW3は、新開発エンジンの「Medalist BD」を搭載。高画質圧縮技術によって、新4K衛星放送を4K画質のまま、2番組同時に長時間モードで録画できます。

オリンピック観戦に最適の機能

 紹介したモデルのHDD容量は1TBですが、4TBの大容量モデル「4B-C40DT3」(’21年6月発売。実勢価格は9万7000円程度)なら、より多くの番組を高画質で録画できます。  見たいシーンをすぐに再生できる機能も、オリンピック観戦の強い味方。リモコンの「(ポップアップ)メニュー」ボタンを押せば、録画番組を約5分ごとに子画面表示できます。早送りしなくても中身がパッとわかるので、見たいシーンをすぐに楽しめますよ。
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長時間録画時の画像がクリアに
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関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす

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