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「温水洗浄便座」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種

〈販売員が本当に買っている温水洗浄便座のBEST3〉

▼1位 パナソニック ビューティ・トワレ「DL-AWM600」 実勢価格:約7万2000円 優れた洗浄能力を持つハイスペックモデル。自分好みの洗い心地が選べる「25通りおしり洗浄」や、ひとセンサー検知で便ふたが自動で開閉する「便ふた自動開閉」の機能があるのも魅力です ▼2位 東芝 クリーンウォッシュ「SCS-SCK7000」 実勢価格:約3万円 瞬間式タイプの中でもコスパに優れた商品。東芝独自のエアポンプを内蔵しており、洗浄の強さを4段階調整できるうえ、ノズルの位置調整も前後7段階で調整が行えます ▼3位 パナソニック ビューティ・トワレ「DL-PPTK10」 実勢価格:約2万3000円 低価格ながらも、おしり洗浄やムーブ洗浄、ビデ洗浄など、洗浄機能が充実。使わない時間を学習して節電につなげる「かしこく節電 スマート暖房便座」で、省エネ対策もバッチリ

〈販売員は選ばない温水洗浄便座のWORST〉

▼1位 東芝 クリーンウォッシュ「SCS-SRM7000」 実勢価格:約4万3000円 「プレケアミスト」の機能が搭載されており、性能は決して悪くはありませんが、この性能差ならより安価なSCS-SCK7000で十分な印象。操作パネルが壁掛け型だと、原状復帰を行うのが難しい可能性が高く、賃貸の方には不向きなのもネックです
関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす
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