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<本当にあった悲惨なキャンプ>子供向けの音楽フェスに参加したら大麻フェスだった

親子で楽しめるフェスキャンプが人気

キャンプ キャンプといえば「静かな場所でゆっくりと非日常を楽しむ」というイメージを持つ人が多いだろうが、最近では音楽フェスとキャンプが合体したイベントも増え、賑やかな場所でのキャンプも一般的になってきた。  子供が音楽とキャンプを同時に体験できる「ファミリー向けの野外音楽フェス」は、青春時代にフェスを謳歌した世代の親も楽しむことができるため、ここ数年で更に人気が高まっている。

子供向けの仮面を被った……

 ただ、そんな子供向けの音楽フェスの中には、「子供向けの仮面」を被った不届きなものもあるという。会社員のAさんは子供たちと参加したある子供向けの音楽フェスでの体験を語ってくれた。 「子供向けのライブやワークショップを謳ったフェスに参加したのですが、来てる連中には頭にきました。ライブやワークショップは確かに子供向けでよかったのですが、大麻をやってる連中がいたんです。子供向けのイベントで……ですよ」  Aさんによれば大麻を吸っていたのは、1人や2人ではなかったという。 「会場の1番奥に陣取っていた集団は、複数の家族同士が集まって焚き火台の周りにシートを引いて座り、シタールのような楽器を弾きながら、人目も憚らずガンガンに大麻を吸ってました。それも子供の目の前で。私のテントの隣にいたヤツは、子供向けのイベントなのに子供はおらず、ハンモックを吊して堂々とふかしてました。さすがに腹が立って『ちょっと臭いですよ』と言うと、ニヤニヤしながら『あ、ああ、すいません。エヘヘ』って」
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スタッフも堂々と
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