お金

<競輪グランプリ2021>選手コメントから展開を解説。高配当のカギは単騎の4番車・古性優作か

公営競技配信者・シグナルRightのKEIRIN GP2021予想

<12月30日KEIRINグランプリ> 1 松浦悠士 2 郡司浩平 3 平原康多 4 古性優作 5 佐藤慎太郎 6 守澤太志 7 吉田拓矢 8 宿口陽一 9 清水裕友 並び想定 V256-91-4-783  今年の先行は関東か中国かは五分五分。だが、五分五分ということは遅い仕掛けにはならず、逃げた選手が残るのはだいぶ難しいハイペースになりそう。中国勢の先行ならば狙いは番手1松浦と後ろにいそうな単騎の4古性の2人から3連複をまずは狙う。 3連複 1-4-235678  関東の先行でも同様に後ろから狙いたい。番手8宿口と3平原だが、ここはラインが長いので3連単決め打ちだ。 3連単 38-38=25641  あとは関東と中国で先行争いが起きたとき。郡司選手がしっかり引いていた状態で捲れればいいのだが、4古性選手ともつれる懸念もある。それであれば並走避けて踏めそうな3番手3平原と単騎4古性から……6守澤選手が2,3着強襲してくる大穴だ! 3連単 34-6=25431

最後に笑うのは誰か?

 年末最後の大一番と言われ、普段は競輪をしない人もグランプリだけは……という方は多い。今年のグランプリ、誰が先頭で駆け抜けるのだろうか。 文/佐藤永記
公営競技ライター・Youtuber。近鉄ファンとして全国の遠征観戦費用を稼ぐため、全ての公営競技から勝負レースを絞り込むギャンブラーになる。近鉄球団消滅後、シグナルRightの名前で2010年、全公営競技を解説する生主として話題となり、現在もツイキャスやYoutubeなどで配信活動を継続中。競輪情報サイト「競輪展開予想シート」運営。また、ギャンブラーの視点でプロ野球を数で分析するのが趣味。
Twitter:@signalright
1
2
3
4
勝SPA!
おすすめ記事