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「家庭用炊飯器」年末年始によく売れた3機種とイマイチだった1機種

〈年末年始に売れた炊飯器BEST3〉

▼1位 東芝「RC-10VSR」 実勢価格:約3万1000円 「炎 匠炊き」を採用し、1420Wの大火力と多段階火力調節を実現。一粒一粒がふっくらとした甘みのあるごはんに炊き上げてくれます。好みの時間、食感に合わせて炊き上げてくれる「ねらい炊き」コースで、食べたいときに美味しいごはんを味わえるのも魅力です ▼2位 パナソニック「SR-FD100」 実勢価格:約1万2000円 熱性が高く、熱伝導にすぐれたダイヤモンド銅釜を採用したIH炊飯器。お米の甘みを落とすことなく、うまみを引き出す「旨み熟成浸水」を採用しているのもポイント。お米を研いですぐに炊いてもおいしく仕上げてくれるので、あらかじめ水に浸す必要ありません ▼3位 象印「NW-VC10」 実勢価格:約1万7000円 沸とう後もIHの高火力を維持して炊き続け、ごはんのうまみを引き出す「豪熱沸とうIH」や、30時間おいしく保温する「うるつや保温」などを搭載。庫内に凹凸がないフラットな作りで、汚れをサッと落とせるのも人気です

〈年末年始に売れなかった炊飯器〉

▼1位 日立「RZ-BC10M」 実勢価格:約1万3000円 取り出しやすい取っ手付きの釜を採用しているのが特徴で、煮込みができる「調理コース」も搭載されています。お米をしっかり浸し、じっくり蒸らす、極上炊きの機能もありますが、より新しくて炊飯機能に力を入れたモデルに差をつけられる結果に
関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす
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