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<パチンコ>話題の「P エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜」。プロの視点で打てるかを実戦

オーバー入賞はある程度狙える

 ヘソ賞球が1個ということもあり、私のように単発やハマりが続くと、相当しんどい機種であることは間違いありません。ただ演出は昔ながらの要素もあって面白く、ボーダーラインが等価で約17.8回と甘いため、人気は長期的に続くことも予想できます。  技術介入要素として、アタッカーのオーバー入賞を狙う捻り打ちは、ある程度効果があると思いました。ただ、それ以外はプロが喜ぶ要素がないため、勝つには普通に回転率が良い台を打つしかなさそうです。

しばらくは甘い状況が続くか!?

 また、1台あたり値段が他の台より高いようなので、ホールは回収しなくてはならないこともしっかり頭に入れなくてはいけません。  それでも、ここまで人気だとホールも長期的に使いたいと思うはずなので、今は甘く打てる可能性が大いにあります。CR機がなくなったらパチンコホールの中心的存在にもなり得る最新エヴァを、ぜひ早めに打ってみてはいかがでしょうか。 文/セールス森田
Web編集者兼ライター。フリーライター・動画編集者を経て、現在は日刊SPA!編集・インタビュー記事の執筆を中心に活動中。全国各地の取材に出向くフットワークの軽さがセールスポイント
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