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13万円のノートPCは買いか? “メタバース”目的で自腹で買ってみた

初めてのメタバースにピッタリの、ハイコスパゲーミングPC

 フェイスブックが社名をメタバースのメタ(meta)に変更してからというもの、ネット界では“メタバース”の言葉が浮かれ気味で躍っています。 「メタバースには反社も多いから投資するときは気をつけて」などと、バーチャルライブプラットフォーム運営会社の社長が(どういうワケか)ジェットコースターに乗りながら叫ぶ動画がシェアされるなど、もはや尋常ではないような熱気が渦巻いている感じがありますねぇ。ところでメタバースってなんなのさ? ジバラーガジェット

メタバースってなに?

 ざっくり説明すると、バーチャル空間内で自分の分身となるアバターの姿になり、友達とおしゃべりしたり、ゲームの対戦プレイをしたり、買い物をしたりと、リアルで行えることをバーチャルでもできるようにしたサービスだ。スイッチを切ってハイ終わりではなく、24時間365日いつでも、そしてどこかでコミュニケーションが起きている、ネット上の3D仮想空間をメタバースというケースが多いですね。  すでにメタバースキャ◯クラやメタバース風◯店もメタバース営業しているくらい、技術力さえあれば思い通りの自分の姿で、思い通りの時間を過ごせるほど自由度が高いのも特徴です。強烈な没入感からバーチャルとリアルの区切りが曖昧になるVRヘッドセットを使うことで、遠く離れた人とも直接会っているかのような感覚が得られるものもあり、アダ◯トを含めてその世界に深くハマっている人も増えています。
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