次の店。オーソドックスなスタイルのスナック、Bon Voyageだ。
「いらっしゃいませ~」
と出迎えてくれたのはチーママのあゆさん。15人ほど座れる広々としたカウンター、そしてビロードのイスがなんとも言えないスナック感を醸し出しており、これがまたなんとも落ち着くのである。カウンターレディのあゆなさんのカクテルを飲みながら、顔を上げるとちょうどあゆなさんの谷間が目の前というアリーナ席が酔いを加速させていく。この胸見酒ってのが、またたまらんわけです。
「ママの谷間が目の前にあると、こっちも辛抱たまらずスケベしたくなりますなぁ~」
と下ネタを振れば、
「じゃ、いつしますか?」
と軽妙に返される。このなんというか軽いノリというかスケベの敷居の低さがスナックの魅力なんだろうなぁとしみじみ。スギナミが鼻の下を伸ばしながら連日スナック話をする意味が、ここにきてわかったのであった。
Bon Voyage(ボン・ボヤージュ)
営:20:00~ラスト
電:044―754―7044
セット料金:3000円(時間無制限、ドリンク代別)
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テポドン エロ系実話誌などで修羅場をくぐったロクデナシがSPA!流の夜遊びに突撃!
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