アフター成功率も高い素人娘が在籍!ひっそりと佇む住宅街ガールズバー

「先日、僕の地元の笹塚にあるガールズバーへ行ったら、女のコのアフターに成功したんですよ。しかも、家まで来て……でも、酒を飲みすぎて勃起せず、仕方なく手コキを懇願して、イカせてもらったんですけどね」(30代デザイナー・Y氏)

 最近、こうした住宅街にひっそりと佇むガールズバーでオイシイ思いをする男の体験談をよく耳にし、悶々としているテキサスです。

 繁華街から住宅街へ。今回は女性とより親密な関係を築ける夜遊びの新潮流「住宅街ガールズバー」の魅力を紹介していこう。

気軽にアフターにもついてくる地元の女

ももいろ
 まず、繁華街のガールズバーと明らかに違うのは、働く女のコたちとのアフター率の高さ。決して交通の便がいいとは言えない住宅街にあるため、徒歩、もしくは自転車で通勤可能な範囲に住んでいる地元のコが多いのが特徴だ。そのため、「仕事終わりの一杯」感覚でアフターについてくる。

 池尻大橋と三軒茶屋の間、芸能人もお忍びで通う三宿にある、花魁コスプレガールズバー「ももいろ」。同店で働く女のコの中には、「ここで働くために、わざわざ近くに引っ越した」というコがいるほど。そのため、彼女らには“終電”や“送り”という概念がない。仕事終わりに、意気投合した客と飲みに行くのは当たり前だという。

ももいろ

「花魁娘はエロいの?」というゲスい質問に、「女はみなエロいもの」と期待以上の回答をしてくれた

「お客さんとは、店の近くのラーメンバーに行きますよ。歩いて帰れるから、時間を忘れて飲むことができるんです」(Aちゃん)

 また、本来お金を稼ごうと本気で考えるお金大好きな女のコであれば、六本木や銀座で働くもの。こうした住宅街ガールズバーで働いている時点で、お金よりも「働きやすさ」「楽しい時間」を大切にしている女のコが多い。いい意味でプロ意識が低く、客と“ユル~い関係”を構築するコばかりというわけだ。

 しかし、住宅街ガールズバーのアフターには致命的な弱点があるのも事実。住宅街ゆえに、深夜遅くまでやっているコジャレたレストランは少なく、いいムードになりにくい。たとえいいムードになっても、フラッと立ち寄れるホテルもない。住宅街ガールズバーではアフターに成功したとしても、当日の結果を求めずに後日、デートに誘えるまでの関係を築くくらいのほうがよさそうだ。

【後編】に続く⇒

ももいろ【ももいろ】
業界人も数多く訪れる隠れた名店。セクシーな花魁娘が常時5~7人勤務している。
東京都世田谷区三宿1-3-20 B1 
電:03-3412-3421
営:21時~5時 
休:なし
料:60分2000円~
http://www.bar-momoiro.jp/

テキサス 「女のコとの会話は最高の前戯」がモットー。趣味は年間50回ほど行くキャバクラとFX
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