まさにチラリズムの波状攻撃!
ニップレスバーが首都圏初上陸
【担当記者:スギナミ】
アフターの定番、歌舞伎町「野郎寿司」でスナック嬢との深夜デート中、ふと視線を落とすと、「あ~っ、スギナミさん、いま見てた……。胸、ワタシの!」と言われて少々ヘコむ。「ああ見てたよ。じゃあお返しにこっちの股間も好きなだけ見ておくれよ」と逆ギレしたい気持ちをグッとこらえて、視線は彼女の首から上に固定。目の筋肉がこむら返りを起こしそうになったのは苦い記憶だ。
彼女に限らず、とかく女のコは胸元への視線に敏感な生き物。願わくば、川のせせらぎを眺めるがごとく、飽きるまで”乳”を鑑賞したいものだ。オッパイパブという選択肢もあるが、あれは”視覚”ではなく”触覚”で楽しむ遊戯。思い悩む僕の耳に入ってきたのは、東京・立川にあるニップレスバーの存在だった。
あらゆる角度からおっぱいに急接近♪
立川駅北口のデッキ上からはモノレールやビル群が一望でき、その合間を縫うように妖しい光を放つネオンサインが夜遊び心を盛り上げる。多摩地区最大の繁華街との呼び声も納得だ。安ピンサロやイメクラの看板を横目に路地を歩くこと5分。お目当てのニップレスバー「プリティーエンジェル」に到着した。
「いらっパイませ~」
店に入るなり、バンザ~イポーズでお出迎えしてくれたのは、小麦色の肌が眩しいここちゃんと、くびれ美少女のあいなちゃん。下乳が見えるか見えないかの丈のブラウスから、ニップレス付きのおっぱいをプルルンとご披露だ。
「そっそのブラウスの丈は校則違反じゃ!罰として……マッサージしてください」
そうあいなちゃんに懇願すれば、やおらカウンターに枕を置き、美容院のシャンプー洗いの体勢に。「凝ってますね~」と甘く囁かれながら肩をもみもみしてもらう。もちろん、顔は彼女のブラウスの中……。目の前に敢然とそびえ立つお椀形のおっぱいに早くもノックアウト寸前だ。
「お見せできないけど、乳首はちっちゃめですよ」(あいなちゃ
ん・写真右)、「乳首の色は茶系です(笑)」(ここちゃん・写真左)
制限時間は2分間。前屈みになったギャルのたわわな乳房が、
目の前でプルプルと揺れる
撮影/石川真魚
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スギナミ 東京都生まれ。主な出没地域は中野、高田馬場の激安スナック。特技は「すぐに折れる心」
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